アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

2016年の振り返り その2 映画・編。 

 色々と、ワタシの周りも、慌ただしくなって来たので、更新が、遅くなりつつありますが、2016年の振り返り記事を、書いていきたいと思います。

 

 続いては、”今年、ワタシが観た、映画”編、です。

 

 それで、ワタシは、レンタルDVDなどで、映画を観るよりは、直接、映画館に行き、その場の雰囲気を楽しみつつ、映画鑑賞をする…、という方が好きなので、今年、色々あって、それが出来たのも、年5回と、(例年に比べ)やや、少なかったのですが、それでも、印象的な作品は、結構、観られたと、思えた年でしたねぇ。

 

 まずは、2月頃に、これを観ました。

 

 

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  安田顕さん主演の、「俳優 亀岡拓次」、これは、主人公の俳優、亀岡拓次と、安田さんそのものの、”リンク”が、イイ感じで、そこが、興味深い映画でした。

 

 続いて、4月は、1本、5月に、2本、観に行けました。

 4月は、アニメ映画です。

 

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 これも、声優として、安田顕さんの出演がありましたので、観て来ました。

 映画の、「クレヨンしんちゃん」、やっぱり、面白かったです(*'▽')。

 

 5月は、2本で、今年観た物で、特に、印象的だったのが、多かった(個人的に)のも、この月に観た物でしたねぇ。

 

 

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  前者の、「アイアムアヒーロー」、大泉洋さん主演の、日本の、ゾンビパニックホラー映画でしたが、かなり怖かったけれど(汗)、それを上回る、迫力と、(映画内から感じる)テンションが、カタルシスを呼んだ、”快作”だったと思いました。(あっ、ちなみに、後で知ったのですが、脚本の方は、野木亜紀子さんという方だそうで、最近、とても、話題を呼びました、TVドラマ、「逃げるは恥だが役に立つ」(「逃げ恥」)の、脚本も、この方が書いたそうです。)

 

 後者の、「世界から猫が消えたなら」(「せか猫」)は、川村元気さん原作の、小説の映画化で、函館市がロケ地で、十字街(のとある場所)などが、映画のシーンで、印象的に使われており、その辺も、楽しみつつ、観ておりましたねぇ(後、猫も、とても、可愛かったです<(-ω-)>/)

 

 (…あっ、話は逸れますが、「ねこあつめ」(スマホの、猫を呼び寄せて、眺めるゲーム)の映画化も、楽しみです(*^^*)(猫たちが、ね))

 

 最後に、10月と、やや、上映から、遅くなりましたが、”あの作品”も、観ました。

 

 

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  勿論、「君の名は。」も、観ました(^-^;。

 何か、様々な、考察なども、あったようですが、青春映画としてみても、SF映画としてみても、そして、ビジュアルとしてみても、”密度”の濃い映画だったんじゃないかなぁ、これは…、と、改めて、思えますけどね、うん。

 

 …と、いう訳で、(映画も)色々、観ておりましたね、こうしてみますと。

 (次回の振り返りは、”音楽”編の、予定です(近日中)。)