函館映画館物語@函館蔦屋書店
昨日は、函館蔦屋書店に、2つのイベントを見る為に、行っておりました。
まず、その1つが、「函館映画館物語」という、イベントでした。
函館港イルミナシオン映画祭実行委員長の、米田哲平氏と、蔦屋書店の、映像コンシェルジュの、小川秀平氏と、歴史コンシェルジュの、橋本孝氏による、函館と、映画にまつわるトークイベントで、前半は、昨年の、”函館港イルミナシオン映画祭”の模様のダイジェストや、シナリオ大賞短編部門の受賞作品の1つであります、「巡査と夏服」のダイジェストを紹介しておりました。
そして、その後は、昭和30~40年代の、函館の映画の話という事で、当時、函館市内各地にありました、様々な映画館の紹介(確か、ワタシが知っている物では、”巴座”や、”映劇”や、”函館東映劇場”や、”函館東宝”など・・・が、あったでしょうか?)があり、中でも、棒二森屋デパート内にも、かつて、映画館があった(!)という話が、特に、印象的でした。
・・・まぁ、函館市内に、沢山、映画館があったという話は、以前、両親から、聞かされていたので、このイベントで、「こんなに、あったんだ・・・。」と、改めて、実感できたでしょうか、うん・・・。
確かに、もう1館位、函館に映画館が出来ても、いいと思いますけれどねぇ、ワタクシも・・・。
このトークイベントは、中々、貴重な話が聞けて、よかったです!
(次の記事は、「DEPAPEPE(デパペペ)」さんの事です~。お楽しみに!)