世界自閉症啓発デー 後編: 函館蔦屋書店 ~ものづくりを通して知る それぞれの個性~、そして、タワーのライトアップ。
(カテゴリ:行ってきたよ(イベント))
五稜郭タワーを後にして、もう1つの「世界自閉症啓発デー」の会場であります、函館蔦屋書店へと向かいます。
ここでは、公開座談会が始まる前に、手作りキャンドル、手作りアロマ、フラワーアレンジメント、羊毛フェルト、それぞれの体験講座が行われておりました。
ここでの、作家の方々と、今回の「~自閉症啓発デー」のロゴや、チラシなどのデザインをしたデザイナーの方々が、公開座談会のパネラーとして参加しておりました。
その公開座談会は、「もっと知りたい! ものづくりのこと 自閉症のこと」と題し、司会は、おしま地域療育センターの医師、高橋和俊さん、前述のパネラーの方々は、以前、「はこだてマルシェ」(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1151)でも、紹介いたしました、キャンドル作家の、CANDLE liLyのsayuriさん、蔦屋書店のフラワーショップの、「verdeCHIOSCO(ヴェルデキオスコ)」(http://verdechiosco.jp/menu.html)のフラワーアーティスト、荒倉風太さん、羊毛フェルト作家の、youmoo felt works tamaの玉山知子さん、 そして、デザイナーの「サクセンカイギ社」(http://sakusenkaigi.jp/)が参加して、行われました。
この座談会、パネラーの作品(いずれの作品も、この啓発デーのイメージカラー・ブルーをモチーフとした作品を作っておりました)の事についてから、自閉症の方々と、どの様に接していったらよいのかまで、かなり、参考になる話が聴けた座談会だったかなぁ・・・? と、ワタクシは、その様に思いましたけれどね。
中でも、サクセンカイギ社の方々の話や、司会の高橋さんの、「自閉症の人との付き合い方には、「優しくそっと見守る」という選択肢もある」という」(・・・という感じの事を言ってたかな?)話が、特に共感できました、個人的に。
でも、本当に、自閉症といった事は、この様な機会が無ければ、まず、考える事もなかったので、この「~自閉症啓発デー」は、有意義な機会だったと思いました。
・・・しかし。
函館蔦屋書店さんは、医学関係の書籍、少ないような気がしました・・・(汗)
(自閉症の本、あんまり無かったなぁ・・・(--;)
・・・あっ、一応、読んできましたけれどね、自閉症関連の本も。
そして、ついでだから、「FUSU」のクレープも食べてきました♪
これは、なかなか美味しかったけれど、レジでTポイント付けるのだけ、ちょっと面倒だった。
(15:00~19:00まで、食べられますよ)
クレープを食べてから、丁度、帰りの方向なので、再び、五稜郭タワーへ。
勿論、これを見る為に。
青い、タワーのライトアップです。
30分限定で、この様になっておりました。
(タブレットで撮影したから、写真サイズを間違えてしまった・・・(><))
・・・あぁ、久し振りかも、こうして、あちこち走り回ったのは。(^^;