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カテゴリ:なんでもモノ紹介)
さて、
JUGEMブログに
新エディターが搭載されたようですので、それを使用しての初投稿となります、この記事が。
それで、前置きはさておき、この間、借りてきた
図書館の本で、なかなか良さげな本がありましたので、それをご紹介いたします。
最近、ワタクシは、「
浮世絵」に、ちょっとハマっていて、それで、この浮世絵を勉強できる本は無いだろうか・・・? そう思い、
図書館で本を探していたら、イイ本がありまして、それが、「
こんなに楽しい江戸の浮世絵」という本だった訳です。
この本は、江戸時代の浮世絵の社会的なあり方を、
現代社会のメディアの様々と付き合わせてみる・・・、そういった浮世絵入門書で、非常に
親しみやすく読むことが出来ました。
・・・例えば、歌舞伎スターの浮世絵は、今で言うところの、アイドルのブロマイドとか、草双紙は、今の漫画のようなものであるなど・・・、かなり、その辺が分かりやすく書かれており、本当にとっつきやすい一冊でした、これは。
・・・あっ、ちなみに、江戸時代の東京の街と、現代の東京の街の比較ですが(この本に掲載されておりましたので)、
新宿、品川は、江戸四宿の一つで、
渋谷は、
人気の無い田舎だったそうです・・・。
そもそも、何故、
ワタシが浮世絵に興味を持ったかと言いますと
・・・。
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評価:
田辺 昌子,浅野 秀剛,湯浅 淑子
東京美術
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(1999-11)
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評価:
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山と渓谷社
¥ 840
(2013-09-13)
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・・・これも、
「函館蔦屋書店」の件が絡んできてまして・・・(^^;
・・・そうです、
TSUTAYAの社名の由来の人物の、「
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%94%A6%E5%B1%8B%E9%87%8D%E4%B8%89%E9%83%8E(←
蔦屋重三郎 (
Wikipediaリンクあります)」という、江戸時代に活躍していた、浮世絵の版元の人がいて、それを調べていたら、浮世絵も次第に興味が沸いてきたんですよね、うん。
・・・だから、来年のカレンダー、(その蔦重とは関係ないのだけれど)
歌川国芳らの、猫の浮世絵カレンダーも買ってしまいました♪
・・・と、まぁ、「アレスノモノカキ3」では、余りない、和風な物の紹介でした、今回は。