「ツバメノタヨリ」 ~ (16) (最終章) ”「忘却」から、「再生」へ・・・”。
(カテゴリ:アレスの作品集)
ハイ、連投になりますが、「ツバメノタヨリ」は、これにて、完結です。
16ページ(最終章)、早速、行ってみましょう!
(以下、「続きを読む」より。但し、来年3月の、「本・展」in札幌に、出展するかもしれません。)
” そして、二人は、忘却の無人島に戻り、ツバメがポケットに隠し持っていた種を、
無人島の湖のそばに植えました。
「ツバメ、ちょっと相談があるんだけど・・・。」
「何、アヴィ?」
「今度、僕と一緒に、この島の開拓をしていかないかい?」
すると、ツバメは、「うん、いいよ!!」と答えました。
「でも、「アヴィの島」と名付けるけど、いい・・・?」
「・・・あ、あぁ。」アヴィは照れながら言いました。
・ ・ ・
こうして、ツバメとアヴィは、一つの依頼をこなし、「思い出したくなかった、忌まわしき島」を、
「みんなの記憶に残る、思い出の島」作りへの、新たな一歩へと踏み出しました。 (END) ”
・・・と、まぁ、本作りと、物語作りを、1度、本格的にしてみたかったので、これを機に、出してみたら、
こうなった・・・、そういう訳です!(汗) 非常に拙く、至らない所も多くあった作品でしたが、
この作品を出せて、よかったと思ってます、ワタシは。 今まで、読んで下さった方々、本当にありがとうございます!!
(「ツバメノタヨリ」~ END)