アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

今年をひとことであらわすと?(アレスの今年の漢字 2014。)

今年をひとことであらわすと?カテゴリ:アレスのひとりごと)  ・・・えっと、今年を一言で表しますと、「」の1年でしたねぇ。  (・・・まぁ、丁度、「今年の漢字 2014」(「2014年、今年の漢字は「税」 日本漢字能力検定協会朝日新聞」(http://www.asahi.com/articles/ASGDC6JDZGDCPLZB01Q.html)) も、選ばれましたしねぇ。)  そう、これが、「アレスの今年の漢字」で、あります!  ・・・だって、函館蔦屋書店が開店して、読書量が、かなり増えてしまって、元から本好きが、一層、本好きになってしまったからねぇ、本当に・・・(^^;  後、これが高じて、自分で、本を作って、実際に展覧会に、出展してしまった(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1412)し・・・。  今年は、「本」に囲まれていた、1年でした、まさに。  ・・・という訳で。  ここで、今年、読んで面白かった本、3冊紹介しておきます。  (かなり前に、出版された本もありますが・・・。)  まずは、来年の映画化も決定した、「世界から猫が消えたなら」(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1148)。  これは、失ってしまって分かる気持ちが、上手く描かれていて、後から読むと、又、色々な事を考えさせられるので、是非、未読の方々は、読んで欲しいです。(・・・何か、上手く、伝えられませんが(汗)。)  続いて、「いのちをいただく」(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1270)。  普段、スーパーや、コンビニなどに、何気なく並んでいる肉が、どの様にして、店頭に並べられていくのか・・・?  その過程には、肉を屠る作業をする者の葛藤や苦労などが、存在していた・・・、そういった事を、きちんと確認させていってくれた良書です。(他にも、そういった写真集も、後で読みましたが、そちらの方は、ちょっと、刺激が強いかな・・・? もし、そちらの方にも、興味がありましたら、検索等で探してみて下さい。)  最後に、「アースダイバー」(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1182)(←他の本も、一緒に掲載してますが。)。  これの続編は、現在も、「週刊現代」にて、掲載中ですが、東京の街と、様々な歴史と神話が、結びついていたのに、結構、興味深く読ませて頂きました。(「大阪アースダイバー」も、後で、読んでみました。)  ・・・と、こんな感じでしょうか。  さぁ、来年も、沢山、読書出来るようにしよう!!