今年をひとことであらわすと?
(
カテゴリ:アレスのひとりごと)
・・・えっと、今年を一言で表しますと、「
本」の1年でしたねぇ。
(・・・まぁ、丁度、「
今年の漢字 2014」(「
2014年、今年の漢字は「税」 日本漢字能力検定協会:朝日新聞」(
http://www.asahi.com/articles/ASGDC6JDZGDCPLZB01Q.html)) も、選ばれましたしねぇ。)
そう、これが、「
アレスの今年の漢字」で、あります!
・・・だって、函館蔦屋書店が開店して、読書量が、かなり増えてしまって、元から本好きが、一層、本好きになってしまったからねぇ、本当に・・・(^^;
後、これが高じて、自分で、本を作って、実際に展覧会に、出展してしまった(
http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1412)し・・・。
今年は、「本」に囲まれていた、1年でした、まさに。
・・・という訳で。
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評価:
川村 元気
小学館
¥ 670
(2014-09-18)
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評価:
内田 美智子
西日本新聞社
¥ 1,296
(2009-05-11)
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ここで、
今年、読んで面白かった本、3冊紹介しておきます。
(かなり前に、出版された本もありますが・・・。)
まずは、来年の映画化も決定した、「
世界から猫が消えたなら」(
http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1148)。
これは、失ってしまって分かる気持ちが、上手く描かれていて、後から読むと、又、色々な事を考えさせられるので、是非、未読の方々は、読んで欲しいです。(・・・何か、上手く、伝えられませんが(汗)。)
続いて、「
いのちをいただく」(
http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1270)。
普段、スーパーや、コンビニなどに、何気なく並んでいる肉が、どの様にして、店頭に並べられていくのか・・・?
その過程には、肉を屠る作業をする者の葛藤や苦労などが、存在していた・・・、そういった事を、きちんと確認させていってくれた良書です。(他にも、そういった写真集も、後で読みましたが、そちらの方は、ちょっと、刺激が強いかな・・・? もし、そちらの方にも、興味がありましたら、検索等で探してみて下さい。)
最後に、「
アースダイバー」(
http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1182)(←他の本も、一緒に掲載してますが。)。
これの続編は、現在も、「
週刊現代」にて、掲載中ですが、東京の街と、様々な歴史と神話が、結びついていたのに、結構、興味深く読ませて頂きました。(「大阪アースダイバー」も、後で、読んでみました。)
・・・と、こんな感じでしょうか。
さぁ、来年も、沢山、読書出来るようにしよう!!