アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

最近のアレスの、あれこれ。

カテゴリ:アレスのひとりごと)  ハイ、今回の記事は、最近の、ワタクシ、アレスの暮らしぶりについて、書こうかと思います。  まずは、函館市芸術ホールで、今日まで、行われておりました、「はこだて・冬・アート展」の、特別展を、11日に、観に行っておりました。   だって、今回は、この間、「函館アートフェスティバル 2014」(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1396)でも、お世話になりました、中津悦舟さんや、白鳥町の、夜に営業しているカフェ、「クローバーコーヒー」(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=211)さんや、かなり前に、ワタシの絵を褒めてくださった、とある方・・・、など・・・、これは、観ておかなければならない方々ばかりが出展していたので、観たのですが、本当に、優れた作品ばかりで、とてもよかったです!  ちなみに、「第15回 はこだて・冬・アート展」は、12月1日~2015年2月10日まで、作品募集で、2015年3月1日~3月8日まで、函館市芸術ホールギャラリーにて、開催されます。  そして、今日の出来事ですが、函館蔦屋書店にて、ちょっとだけ、英会話で会話してきました・・・(^^:    Early Morning Talking! meets 函館 bizgarden ーNov.ーhttp://www.hakodate-t.com/event/2906/)というイベントで、テーマは、「函館蔦屋書店について、どう思いますか?」という事で、色々と、話をしたのですが(ご一緒になった方々、本当にありがとうございました!!m(_ _)m)、・・・いやぁ~、全然、勉強していなかったから、上手く、話せなかった、本当に・・・(ーー;   それでも、ワタシが、日頃、蔦屋書店に対して、”思う事”が、あったので、それは、一通り話してきました(英語でだけどね)。(・・・あっ、それは、「続きで読む」で、後述ね)  ・・・あっ、このイベントの主催者の、武部裕さんは、来週の、「はこだてマルシェ Vol.7 Creater's X'mas(クリエイターズクリスマス)」(http://www.hakodate-t.com/event/3148/)にも、作品を出店するそうです。  続きまして、「佐藤國男 版画展」(http://www.hakodate-t.com/event/2918/)を、2階ステージで見ました。  彼は、北檜山出身・函館在住の版画作家で、主に、宮沢賢治作品の木版画絵本を、世に出している方だそうです。  これらの作品群は、とても味のあるもので、宮沢賢治の作品に、彩を添えていたように思えましたね。  これらの作品を見た後、いつもの様に、読書したり、CDをレンタルした後、15:00頃から、朗読会があるようでしたので、再び、2階へ。  「おきなわ島のこえ」という、丸木俊・位里作の、平和について考えさせられる絵本の朗読でしたが、「命こそ、宝」・・・、とても、大事なメッセージが、スゴク伝わってきました。 ”平和”が、なによりです・・・。(ー人ー) ピース    しかし、「おきなわ島~」は、英語版の本は、2011年9月に出版されましたが、「アメリカを中心とした、英語圏の図書館や、平和団体に、この本を寄贈する」事は、達成されておりません。   ですから、私も、来年のカレンダーを購入して、支援いたしました。(・・・だから、来年の1年物カレンダー、結構、渋めのデザインになりました(^^;)  ・・・だけど、今日は、蔦屋の中で、色々な事があった日だったなぁ・・・(いい意味でだからね)。    後、蔦屋書店の、”思う事”は、「まともなゴミ箱が、スタバ内と、ファミマ内にしかないから、もう少し、ゴミを捨てやすくして(店内のゴミ箱を増やして)欲しい」という事を、言ってきました!  ・・・それと、「函館アートフェスティバル」や、19日からの、「世界に一冊だけの本・展」での、とある出展者に、英会話の時に出会えたので、その方には、改めて、ここで、お礼と、エールを送っておきます。