アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

第007回 はこだて国際民俗芸術祭(2)~ステージ編・前編(「アレスノモノカキ 5周年記念 サマースペシャル(4)」)

JUGEMテーマ:函館
カテゴリ:行ってきたよ(イベント))  さて、前章のもぐフェス編(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1294)に続き、6日に行って来ました、第007回・はこだて国際民俗芸術祭、まずは、「ATLUS STAGE(アトラス ステージ)」にて、ロシアの「キタリク」というグループを見ました。  「キタリク」は、「ソデグロヅル(白い鶴)」という意味だそうでして、サハ地方では、この踊りを見た者は、地球で最も幸せになると言い伝えられているそうです。  本当に、そんな感じがしました、華やかで美しい踊りで、見ていたのは、ほんの少しだけでしたが、よかったです。  続いて、見たのは、熊本県のグループ、「おとのわミュージック」で、「音の和」をテーマに、熊本県玉名市を拠点に、演奏活動を展開しているグループで、唄とピアノの、川原一沙さん、民俗楽器の藤川潤司さんのハーモニーが特徴でして、このグループが、ワタシ、個人的に、今回の芸術祭で、最も印象に残ったグループだったんですよね。  それは、どうしてかといいますと、今まで、芸術祭で余り、聴いた事がないタイプの曲調だったのと(それは、後編で紹介するグループにも言える事ですが、今回・・・、・・・あっ、個人的にね)、唄と民俗楽器(特にディジリドゥ)の奏でが、かなり、いい感じで、心地よく聴こえていたという事でしょうか・・・。  後は、天候が思わしくなかったのが、惜しまれますが、こればかりは、仕方ありませんしね・・・(--;  (明日の青森行きで、若干、準備で忙しいので、ここまで。後編に続きます)