アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

イカール星人と新幹線から、函館を考える。(後編)

昨日の、「イカール星人は新幹線をのみ込めるのか」の続きです。

公立はこだて未来大学の教授 松原 仁さん、函館の映像会社シンプルウェイ(イカール星人のプロデューサー)社長 阪口あき子さん、そして、駅前の"WAKO"で八百屋を経営している、¨八百屋夢八¨の國分晋吾さんのトークセッションは、大変聞き応えのあるもの…でしたが、途中、見ている方で、意見がちょっと…という方がおりましたが、それ以外は、素晴らしいトークセッションで、3人共、函館以外の方なのに、こんなにも、函館の事を気にかけて、様々な活動で、街づくりに励んでいる…というのに、とても何らかの力すら、もらったような気がいたしました、ワタシは!

後、函館はツンデレ気質……、何か言えてるかもしれませんね(苦笑)

そして、「失われた物より、残された物を生かす」、それも大事ですよね。

かなり、ワタシにとりまして、色々と為になりました2時間でした。

 追記:街を作るきっかけは、「わかもの、ばかもの、よそもの」だそうです。