最近、買ったCDと、ダウンロードして買った曲のあれこれ。
今回は、音楽の話です。
まず、今日、リリースの、坂本真綾さんの、ニューシングル、「Million Clouds(ミリオンクラウズ)」からです。
この曲は、TVアニメの、「あまんちゅ!」という作品の、OP曲だそうですが(最近、アニメは、中々、見る暇が無く、(ラジコプレミアムで、聴いている)彼女のラジオ番組で、その事を知りました)、…まぁ、アニメの方も、スキューバダイビングの青春と、友情を描いている(らしい)そうで、結構、”青い空と、青い海”の、開放感が、思い浮かんできた曲だったんですよねぇ、最初に、曲を聴いたときにね、うん。
そして、歌詞も、”今しかできないことをすぐにやらなくちゃ”という所、今のワタシにも、とても、響いてきております。
C/W曲の、「ロマーシカ」は、前半は、ロマンチックな曲調ですが、後半、段々と、明るく、元気な曲調になってくる感じが、気に入っております。
そして、GONTITI(ゴンチチ)演奏による、セルフカバー曲の、「DIVE」は、彼女の2nd.アルバム、「DIVE」の収録曲で、個人的にも、とても、思い入れのある曲で、一種の、感慨深さを感じましたね。
後は、「Million~」の、ピアノVer.や、「はじまりの海」のライブ音源(@2016年2月6日 東京・中野サンプラザホール)が、収録されており、後者のライブに関しましては、今日、彼女のライブアルバムも、同時発売されましたが、それは、諸々の事情により、後日、聴いてみたいと思います(聴きましたら、記事を書きます)。
続いて、ダウンロードで、入手いたしました、パスピエの、「永すぎた春/ハイパーリアリスト」を、紹介致します。
遂に、”顔出し”を解禁して、初のシングルだそうですが、「永すぎた春」は、いい感じで、ダイナミックさと、胸がキュンとなる、”こそばゆさ”が、一緒に感じられ、こちらも、聴き逃せない、快作だと思います。
あっ、「ハイパー~」も、冒頭の、チップチューンがツボで、”描く事”と、”生きる事”という、テーマが、力強く伝わってきた、ナイスな曲です。(*´▽`*)
でも、「REM(アールイーエム)」は、彼女らにしては、珍しく、ストレートなロックチューンであったのですが、歌詞に描かれている事柄は、パスピエらしく、独特の感性が、光っていたと思いましたね。
最後の曲は、倉橋ヨエコさんの曲のカバー、「今日も雨」。
原曲は、パスピエのラジオ番組で、聴いたのですが、かなり、(原曲が)ヘビィトーンだったのに対し、こちらの方は、スロー目で、メロウな、ジャジーな感じで、センスがよかったです(しかも、雨の日が、楽しみになるような感じの曲調だと思いました)。
後は、楽曲単位のダウンロードでの入手(最近、このケースも、多くなってきました(^-^;)で、同じく、パスピエの、「トーキョー・シティ・アンダーグラウンド」(「幕の内ISM」(2014)収録)の、英語歌詞Ver.と、KIRINJI(feat.RHYMESTER)の、「The Great Journey(ザ・グレート・ジャーニー)」を、ダウンロードしました。(後者は、「星野源のオールナイトニッポン」で、曲を聴いて、気に入って、翌日、即、ダウンロードしました)