アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

「ドラゴンボールZ 神と神」を見ました。

 (カテゴリ:演劇、映画

 おととい、1日、アニメ映画「ドラゴンボールZ 神と神」を見てきたので、それについて書きます。
 (以下、内容に触れてますので、続きを読むでどうぞ
  
 話は、長き眠りから目覚めた、破壊神・ビルスと、孫悟空(以下、悟空)達の壮絶な戦いを描いているのですが、結構、「~Z」にしては、話がコミカルタッチだった(・・・まぁ、アニメで言いますと、無印の「ドラゴンボール」ノリだったというのでしょうか・・・?)ので、これは、新鮮な気持ちで見られた・・・、そんな感じだったかなぁ、・・・というのが、全体の感想ですね。

 でも、とても面白かったです!!(^O^)/

 それで、ビルスは、地球に来て、ブルマの誕生パーティーに参加(?)してしまう(ウイスと共に)けれど、そのコミカルさが、それが、今までの「~Z」の敵に、余り無い魅力があったというのかな、うん・・・。

 無印のキャラクターのピラフ一味も出てきたり、べジータが、かなりコミカルなシーン(これも、今までに無い感じの)あったり・・・、と、結構、中盤までは、コミカルなシーンを押し出していた感じだったと思いました。

 でも、後半は、それに対し、超サイヤ人・ゴッドになるまでの、Z戦士たちの力の合わせっぷり(結構、ビーデルが、重要な「」を握ってたりします)、~ゴッドになってからの、悟空とビルスとの激闘と、熱い展開が続き、かなり、「~Z」で、かつて、胸を躍らせていた、あの頃の気持ちが蘇って来るようでした、ここら辺のシーンでは!(・・・あっ、このシーンの前のべジータも、カッコよく、活躍してます)

 ・・・しかし、この戦いの後の悟空と、ビルスのやりとりも、今までの「~Z」と違う感じがしました、個人的に。

 それでも、久し振りの「DBZ」、かなり楽しんで見られました!!
 (ついでに言いますと、ゲスト声優は、中川翔子さんが、一番ハマっていましたね)