アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

ヨーロッパ企画です。

  まず、今日は、”うるう年”だから、何か記事を書かないと・・・、と、ネタを探していたら・・・、あった!!  ・・・という訳で、今日は、TV番組の話をいたします。  京都を拠点として活躍している劇団、「ヨーロッパ企画」という劇団がおりますが、その劇団のTV番組を、「水曜どうでしょう」の藤村忠寿嬉野雅道両氏が制作する事となったようでして、そのTV番組が本日、北海道ローカルでOAされる(しかし、道外で順次放送予定)そうです。  タイトルは、「藤村・嬉野プロデュース ヨーロッパ企画です。」  何でも、ヨーロッパ企画の短編作品を映像化するという試みだそうでして・・・。  彼らの作品の、「審判」、「4人」、「苦悩のピラミッダー2」の3本を放送するそうです、今回の番組で。  それで、普通、舞台作品の映像化は、そのままステージを写したり、役者の顔のアップを写したり、たまにカメラの向きなどが変わったり(演出によって)など・・・、といったイメージがあったのですが、この「ヨーロッパ企画です。」は、どのように舞台作品をTV番組に落とし込んでいるのかが、興味深い所ですね。