映画 「もしドラ」(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら)
連投になるけれど、映画の「もしドラ」の事、書いちゃいます!
(内容に触れております)
・・・うぅん、ツイッターでも書いたけれど、原作と、アニメ版(ちなみに、「アニメ版を見た時の記事」)で、あらかじめストーリーが分からないと、映画そのものだけで、ストーリーが分かりづらい・・・・・・、これは、ちょっと、映画として、どうかなぁ・・・・・・、と思える出来だった。
AK○の人が主演(主人公のみなみ役)なんだけれど、なんか、個人的に好きでは・・・、というワタシは、彼女の演技は、受け入れづらかったんですよね、正直言って・・・・・・(汗)
後、主人公の友人が、あまり病弱そうに見えなくて、彼女が亡くなったシーンでも、悲しく見えなかったし、高校野球のシーンは、終盤こそ、いい感じで盛り上がってきたなぁ・・・・・・、と、思えた所で、「もう終わりぃ~?!」と言った感じで終わった感があったかな、うん・・・・・・。(^^;
各所各所のエピソードは、いいけれど、アニメよりはしょられ感が多くて、ちょっと・・・・・・、と、感じました。
あっ、大泉 洋さんの監督は、何だか、熱い性格の監督に思えました(原作は、どんな性格の監督か、分からない・・・(^O^;)。
でも、函館で、「もしドラ」の映画をやってくれて、良かったです。
(なかなか、やらないのも多いからね。その辺については、また、別の機会に書きたいと思います)