アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

世界自閉症啓発デー in HAKODATE 2015 (後編) ~トークイベント「映画と自閉症」と、ライトアップタワー。


 2015年4月4日 (土)

 2日、五稜郭タワーの、世界自閉症啓発デーイベントを後にして、続いては、函館蔦屋書店へ向かいました。

 ”トークイベント「映画と自閉症”を 聞く為です。

 このトークイベントは、映画で、自閉症の方々が、どの様に描かれているのか、そして、それを通じての、自閉症の方々と付き合っていく方法などを、色々と語っていた物でして、”シネマアイリス スタッフ 渡辺修子”さんと、”函館港イルミナシオン映画祭 実行委員 高橋裕”さんと、ここのブログでは、お馴染み、”劇団G4”の、”米谷志緒”さん、そして、函館蔦屋書店 映画コンシェルジュの、”小川秀平”さんが、パネラーで、司会は、”発達障害者支援センター あおいそら”の、”岩田昌子”さんという、顔ぶれで、トークイベントが行われました。

 それで、このイベントは、4日(今日)から、1週間、「シネマアイリス」(http://www.cinemairis.com/)にて、「シンプル・シモン」(http://simon-movie.jp/)という、自閉症の主人公の映画が、上映されるという事で、割と、それに関する話、中心になるのかなぁ・・・、とも、思って聞いていましたら、
結構、様々な作品を紹介していた上に、ここで、初めて聞いた作品も、幾つかありまして、この辺も、非常に、今後の参考になりましたが、中でも、印象に残った話は、”自閉症は、自分を閉ざす事ではない”というのと、 「人生ここにあり!」という映画で紹介していた、「シー・フォー・ファーレ」(やればできるさ!)という言葉が、印象に残りました。




この話を聞いた後は、再び、五稜郭へ。
五稜郭タワーの、ブルーライトアップを見る為です。


  
 夜になり、点灯式で、様々な関係者の方々の挨拶や、メッセージの後・・・、

 





 1年ぶり(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1169)の、青い、ライトアップです!!
 本当に、綺麗です・・・(*^^*)
 
 今年も、このイベントで、自閉症について、様々な事を知っていきました。
 こういった機会に、色々考えてみるのも、いいでしょう。