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アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

「バケモノの子」を観ました。

 今日は、細田守監督のアニメ映画、「バケモノの子」を観てきました。

 (以下、内容に触れてますので、隠します。

 
 この話は、渋谷に一人ぼっちでいた少年(九太(ちなみに、本名は、”蓮”))が、渋天街(という世界)のバケモノ・熊徹(くまてつ)と出会い、彼の弟子となって、九太が成長を遂げながら、徐々に、熊徹との師弟関係を築いていく・・・、という様な話でしたが、これで特に、スゴイと思ったのは、”渋谷の描写が、とてもリアルだった”という事ですね。

 この映画の渋谷の描写を見て、ワタシは、これは、以前にプレイしたゲームなんですが、「すばらしきこのせかい」(http://www.square-enix.co.jp/subarashiki/)というゲームの事を、思い出しましたね(このゲームも、渋谷が舞台で、色々と、その辺の描写が細かかった事もあり、未だに印象に残っております。)

 ・・・と、ちょっと話が逸れましたが、それだけではなく、九太と熊徹の、”絆”の描かれ方も、上手く、最初は、九太は嫌々ながら、熊徹の弟子になったけれど、様々な修行を得て、終盤、彼らのそれが、”揺ぎ無い”物となった瞬間(一郎彦と、対峙する時)は、なかなか、熱い展開を見せていて、
個人的にも、ツボッた物がありましたね。

 それで、一郎彦(猪王山(いおうせん)の長男で、実は、彼も、猪王山に拾われた、人間だった)にあった、”心の闇”が、九太に見え、彼もその、”闇”に飲まれそうになった時、彼が青年になってから、恋をした、”(かえで)”に、度々、救われていたり、まるで、時として、”父と子”の様に見えた、熊徹と、九太(・・・よくよく考えると、前作の、「おおかみこどもの雨と雪」(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=598 )は、”母と子”の物語でしたからねぇ。)・・・、などと、九太の成長は、”2つの世界”の、様々なバケモノや、人の助けがあったんだろうなぁ・・・、と、そう、思いました。

 最後に、多々良(たたら)役が、大泉洋さんでしたが、この辺も、思いの他、彼の出番があり、満足致しました。(^O^)/