アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

「本屋の雑誌」が、結構、面白かったです!

JUGEMテーマ:読書
カテゴリ:なんでもモノ紹介)  まず、本日は、映画「ぶどうのなみだ」を観てきたのですが、”全国上映が、11日から”ですので、全国上映されたタイミングで、感想をここに書く予定でおります。  ・・・という事なので、今日は、最近、蔦屋書店で読んだ本で、又、結構、面白い物がありましたので、ここでご紹介いたします。  その本は、「本屋の雑誌」(http://www.webdoku.jp/kanko/page/9784860112561.html)という、まるごと一冊、本屋の雑誌で、以前に読みました、「ダ・ヴィンチ」2013年8月号(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=902)のように、様々な書店や、本屋の事が、色々と書かれており、中でも、大型書店に入ると、トイレに行きたくなる(・・・実は、ワタシも、某書店では、特に、その現象が出ます・・・(大汗) 他の所では、何ともないのですけれどね・・・)、「青木まり子現象」について、かなり書かれていたのとか、神戸の「海文堂書店」の閉店レポート、「棚卸し」、「立ち読み客」などの裏話、札幌市の「くすみ書房」(ここの本屋も、気になります、個人的に)、そして、かつて、函館市にあった、「森文化堂」や、「リブロ」(←函館西武(現在のテキサス)にあった、書店です)、(勿論、「函館蔦屋書店」の事も、その記事に書かれておりました)の事が書かれていた所などは、特に、興味深く読ませていただきました。  この本は、とても、内容が濃くて、ずっと、読み耽ってしまい、面白かったです!(^O^)