「ねこねこ日本史」という本が、最近、面白かったです。
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(カテゴリ:なんでもモノ紹介)
久し振りに、蔦屋書店で読んできた本を、ご紹介する記事で、行きましょう、今回は。
「猫ラーメン」や、「猫ピッチャー」などの作者、そにしけんじさんの、「ねこねこ日本史」という本を、今回、紹介いたします。
この本は、日本の歴史上の人物が、もしも、”猫”だったら・・・、という、4コマ漫画集で、卑弥呼や、聖徳太子、織田信長や、徳川家康、坂本竜馬などが、猫になっていて、彼等が、猫の習性通りに動いている・・・、それが、結構、面白くて、猫と、日本史好きな方でしたら、是非、読んでみて、損は無いと思います♪
特に、「猫に小判」(価値のある物を、猫に与えても、猫は、それを分かろうとしない)な、彼等や、爪を研げそうな物があると、爪を研ぐ猫や、ねこじゃらしにかかっている所など・・・、猫の魅力も、ばっちりですので、(ちなみに、ワタシは、猫好きです)そこが、今回、ツボにハマりましたね(^_^)
これは、もし、続編がありましたら、読んでみたいです。