アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

青年センターフェスティバル 2014・後編(「青フェスシアター」 編)

JUGEMテーマ:舞台鑑賞
カテゴリ:行ってきたよ(イベント)、演劇、映画)  昨日の「青年センターフェスティバル 2014」(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1337)記事の、「青フェスシアター」編です。(今回は、特例で、”2カテゴリ” です)  まず、「劇団G4」さんの、「家電達の沈黙」という舞台を観ました。  洗濯機や、冷蔵庫や、スマホスマートフォン)などが、ユーモラスに擬人化(?)されていて、家主の女性と、小さなドラマを繰り広げる・・・、と言った話でしたが、家主が、彼氏との失恋から、復縁、そして、その彼氏と結婚を決めて、引越しと相成るわけですが、その時、冷蔵庫に、故障(水漏れ)が発覚して、洗濯機が、家電の主を引き継ぐ・・・、このシーンは、いい描かれ方だったと思いました。それで、短い時間の舞台ながらも、なかなか、楽しく観られました♪(後、蛍光灯のキャラクターも、個人的に、気に入りました)  続いて、「芝居組「虎」」さんの、「隣の国のお姫様 アナザー人魚姫」。 この舞台は、「人魚姫」のパロディーで、とにかく、「隣の国の姫」が、とある国の王子様に恋に落ちてしまったが、彼には、声を出せない(「人魚姫」のお話に基づいてますので)、美しい姫という者が、既にいたが、隣の国の姫が、その王子と結婚してしまい、物語は、意表を突いた展開になっていく・・・、という話でした。(・・・なんか、まとまりきっていませんが(汗)) 後、比較的、ドタバタコメディーだった分、最後が、「・・・何で、こうなってしまうんだぁ~!!」(勿論、いい意味で)と、驚かされたのは、こちらの方でした(これも、個人的意見だけどね)。  どちらも、楽しく観賞させていただきました、「~G4」さん、「~「虎」」さん、ありがとうございました!!    最後に、10/25~11/3まで、函館市芸術ホールで、「演劇フェスティバル 2014」があります。  劇団PaPの、「夜明けの手前につくまでに」、芝居組「虎」×劇座不手際夜曲 放火魔ツトムの優しい夜」、そして、劇団はこだて×劇団G4の、「友達」を上演予定です。  詳細は、各劇団名で、検索してみるか、函館市芸術ホールに、お問い合わせを!  (多分、ワタシも、観に行く予定です)