コンプレックスシアター Vol.3 劇団Lay(レイ)さんの公演と、41×46さんの公演の感想。
昨日からの続きです。
「コンプレックスシアター Vol.3」、ワタシにとっての2日目、2月28日編は、2つの劇団の公演の感想を、一つの記事にまとめて、書かせて頂きます。
まずは、”劇団Lay(レイ)”さんの、「リボンは代わりに置いてきた」ですが、・・・うぅん、前日(27日)夜に観た、”大塚小劇場”(http://aleswriteer2.blogspot.jp/2015/02/vol3_28.html )のインパクトが強烈過ぎて、印象が霞んでしまった感があった・・・、というのが、ワタシの正直な感想です(・・・今回は、結構シビアな感想で、申し訳ないのですが・・・(汗)。)。
内容は、”卒業シーズン”に合わせた物で、とある喫茶店での会話を中心に、話が進んでいきました。
続きまして、”41×46(フォーティ ワン バイ フォーティ シックス)”さんの、「不意打ちクラッカー」です。
これも、卒業シーズンの話でしたが、前述の舞台より(”劇団Lay"さんには、大変、申し訳ないのですが・・・(劇団Layさん、本当にごめんなさいっ・・・!!m(_ _)m))、テンポも良くて、各登場人物の個性もはっきりとしていて、そして、「サプライズ」を上手く利用したストーリーも、いい演出で、観ていて、とても、爽快感と感動があったと、思いましたね(*^^*)。
・・・しかし、劇団Layさんには、若干、手厳しい事を書いてしまい、重ね重ね、済まないと思っておりますが、41×46さんも、一緒に観た上に、同じ、”卒業シーズン”が、題材の話でしたので、つい、比較(しかも、各作品に、”投票”も出来るので・・・。)してしまって・・・。
・・・と、今回は、この2作品、”卒業シーズン”題材の作品でも、表現は、様々なんだなぁ・・・、と、色々な事を思いながら、観ちゃいました。
(コンプレックスシアターの話は、次回(”劇団bab”編)に続きます。)