アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

「妄想トリビュート」を読みました。

JUGEMテーマ:読書
カテゴリ:なんでもモノ紹介)  何か、「ツバメノタヨリ」の続きや、2014年の総集編も書いていて、自分でも、何が何だか状態なんですが、ひとまず、今は、5日、購入した本を紹介いたします。  みずしな孝之先生の、「妄想トリビュート」という、実在するロックアーティストの漫画の本(「ロッキンオン ジャパン」掲載中です)なんですが、これ、1度、蔦屋書店で読んで、「面白いなぁ・・・。」と、漠然と思った時点では、買わなかったのですが、後になってから、かなり欲しくなったので、お取り寄せして、購入したんです。  ・・・いやぁ、こうして、改めて読んでみると、特にツボった点は、個人的に、「くるり」の、「てつの子クルンクルン」・・・、モロ、鉄道ネタを言いつつ、魔法少女(?)の格好している、岸田繁さんの漫画(・・・しかし、旧メンバーの大村達身さんがいた時の、漫画なんですけれどね。ちなみに、現在の「くるり」メンバーは、”岸田さんと、佐藤征史さんと、ファンファンさん”ですよ。)と、後、「monobright(モノブライト)」というバンドの漫画で、何と、そのバンドが、映画「アフタースクール」(2008年上映)のテーマ曲を歌っていた・・・、そういう事で、大泉洋さんも、漫画に登場している(!)(・・・あっ、ちなみに、みずしな先生は、クリエイティブオフィスCUEのファンクラブ会報の漫画も描いております。)・・・、そこが、ワタシの、特に「ツボ」だった所でした、この漫画の本では!  後は、奥田民生さんが、この漫画、最多登場だったり、スガシカオさんが、ギターを沼に落としてしまった漫画や、東京スカパラダイスオーケストラスカパラ)の漫画、スピッツのミカンの漫画、クレイジーケンバンドの漫画、スチャダラパーが、「ピクミン」(「ピクミン」は、ゲームのキャラクターです。)になっていた漫画、木村カエラさんが、奥田さんの白井ヴィンセント(以前の「sakusaku」の、キャラクターです。)と、TV番組「sakusaku(サクサク)」(http://www.tvk-yokohama.com/saku2/)(掲載当時は、このMCで、OAしていたからね。・・・確か、今も、違うMC、違うキャラクターで、(ここ、北海道でも)OAしているハズ・・・。)をやっている漫画、宇多田ヒカルさんの、「ぼくはくま」の漫画、・・・それらが、面白かったですね。  とにかく、「てつの子クルンクルン」と、「monobright」の、大泉さん登場ページの為に、買ったけれど、わりと面白かったので、漫画好きも、日本のロック好きも、読んでみるといいと思います♪