アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

「まってる。」という本が、何かよかった。

JUGEMテーマ:読書 (カテゴリ:なんでもモノ紹介)  この間の、蔦屋書店での読書ネタですが、「まってる。」という本、何か、フッと、心に残ったので、ここで紹介しておきます。  人生の、様々な、「まってる」を、赤い糸で描いていった絵本ですが、楽しい、待ってるから、何だか重い、待ってるまで、色々で、中には、実際に、この、待ってるは、余り体験したくない、待ってるもあった(この絵本の中に)けれど、この気持ちは、「人の希望」なんだろうなぁ・・・、そう思えたんですよね。  ・・・きっと、今も、何かを、「まって」、生きているから。  
評価: デヴィッド カリ,セルジュ ブロック 千倉書房 ¥ 1,620 (2006-11-17)