アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

苫小牧旅行記(3) 安平町の「鶴の湯温泉」へ。

JUGEMテーマ:北海道
カテゴリ:行ってきたよ(旅行)) 苫小牧旅行記(2)(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1165)の続きです。 ウトナイ湖の道の駅から、苫小牧を離れ、安平町を目指します。 この日の宿泊先は、「鶴の湯温泉」(http://www.tsurunoyu.jp/)です。 まず、正面入り口の看板です。 それで、鶴の湯温泉」の由来は、明治の初め頃、フモンケの原野(現在の安平町)に放牧馬を監視にきた牧夫が、しばしば病んだ鶴が沢地に舞い降りていき、冷泉に浴(ゆあみ)して病気を治し飛び去っていくのを見た話をきいた、井上利三郎氏がケガをした人と家畜をこの泉に浴させてみると、疾病は忽ち治り、神のごとき効能があったので、これが霊泉であることがわかり、それを鶴に教えられたことから、”ツルの温泉”と名づけられ、この事が道内に知れ渡り、ツルの温泉が、”鶴の湯温泉”と呼ばれるようになったそうです。(・・・と、大体、もらってきたパンフレットに書いてありました。) 正面玄関から入りますと、この様な感じです。 それで、夕食は、宴会場の様な所で、全員で食べて、その後は、無料のカラオケ装置が宴会場にありましたので、カラオケ大会(?)となりましたが、ワタシもちょっとだけ、久々に歌いました・・・(^^; 最初に歌った曲だけ、声が出ませんでしたが、後は、大体、声がでましたね。 その後、夜9時までに入浴しなければならなかったので、大浴場へ。 肌がつるつるになるような湯で、気持ちよかったです(-▽ー; 入浴後は、なんと、宴会場で、いままでやった事が無いような、大千本引き大会(そういう事が、特技な方がいて)開催!! ワタシも参加して、2回(母も参加して、母も2回)当てました。 でも、ワタシの右隣の方と、あともう1人は、なかなか当たらなかったみたいでした・・・(汗) とにかく、楽しんでいる内に、あっと言う間に時間は過ぎ、鶴の湯の夜が更けていきました・・・。 鶴の湯温泉編、最後は、鶴の湯温泉からの景色をUp。 30日の番外編に、続きますが、「世界自閉症啓発デー」のイベント記事を挟んでからです。 途切れ途切れになって、すみませんm(_ _)m