第14回 はこだて・冬・アート展
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舞台「とりあえず、がんばります。」を、観た後は、引き続き、函館市芸術ホール地下1階にて、「第14回 はこだて・冬・アート展」を観てきました。
今回も、絵画から、陶芸作品まで、多彩な作品があり、楽しませてくれましたが、ワタシが、中でも印象に残った作品はといいますと、まず、2012年の冬アート展(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=435)でも、出展されておりました、ベートーベンのコラージュ画に、題名と作者名は、よく見ていなくて、申し訳ないのですが、幻想的な雰囲気で、独特な作風の絵画(赤いバラの様な物が描かれていて、黒の使い方も上手だったなぁ)、浮世絵と、絵画を上手い具合にコラボレーションしていた作品もありましたね、後、東日本大震災の被災地を描いた作品もありましたし、POPな絵に、チョコっと、猫がいたものもあったし、札幌の中島公園を描いた絵もありましたね。
そして、三上いすずさんも出展してましたね。(今回は、本名名義でしたけれど)
それで、今回、最も印象に残った作品は・・・、窪田七重さんの「ランドセルいっぱい」という、書の作品でした。
読んでいて、これから、入学シーズンですし、何だか、ほのぼのとした気分になりましたので、今回、この作品がとっても、よかったです、ワタシの中ではね(^_^)/
結構、昨年秋の、「函館アートフェスティバル」から、引き続いて作品を出展している方々も見掛けたので、こっちも、行ってきてよかったです。
「~冬・アート展」は、9日まで、函館市芸術ホールで行われてます。
・・・でも、チラシの裏に作品を描いていたような方がいて、折角の作品なのに、勿体無いなぁ・・・、と、個人的にそう思いました(--;