アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

「茶色の朝」と、「別に普通の恋」。

カテゴリ:アレスのひとりごと)  今回は、ひとりごとです。  どんなひとりごとかといいますと、まずは、函館限定のフリーペーパー、「青いぽすと」の「青ぽの心」に書かれていた、「茶色の朝」を読んで、色々と考えさせられたんですよねぇ、うん・・・。   それで、「茶色の朝」は、10年前にフランスで出版された絵本だそうでして、何でも、この絵本の解説によりますと、「自分に関係がないからとか、面倒だからと、考えることを止めてしまったら、いつか私達の前にも茶色の朝がやってくるかもしれない。そうならないためには目前の疑問や違和感を見つめ、勇気を持って声を上げることだ」ということだそうです。  今は、本当に、それが大事だと思いました、私も。  さて、続きましては、ツイッターで、多数のリツイートがありました(ありがとうございます!)ので、ここでも、ちょっと書いておきます。    先週、土曜日、HTBで放送されましたスペシャルドラマ、「別に普通の恋」(http://www.htb.co.jp/betsukoi/)、このドラマもよかったです!!  美しい風景の美瑛を舞台に、小さくて切ない恋物語を、金子貴俊さんと、安藤聖さんが演じており、見応え充分なものとなっておりました。  まだまだ、全国各地でのOAがあるようですので、詳細は書きませんが、HTBスペシャルドラマは、本当に、作り方が上手くて、大好きです(*^^*) だから、見られる皆様は、見てくださいね~♪  ・・・と、とりとめもなく、ひとりごとを書く記事となってしまいました、今回は。  (多分、次の記事は、7月の総集編だと思います・・・)
フランク パヴロフ,ヴィンセント ギャロ,藤本 一勇,高橋 哲哉 大月書店 ¥ 1,050 (2003-12)