アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

ほっかいどう大マンガ展

 (カテゴリ:行ってきたよ(旅行)

 まず、「DAIオクラホマSHOW 2013」は、9/23の名古屋公演終了後に、ここに書きますので、もう少しお待ち下さいね。

 さて、ワタシが、「水曜どうでしょう祭 UNITE 2013」に行った翌日7日は、「ほっかいどう大マンガ展」を観に、札幌芸術の森美術館へと向かったのでした。

 ・・・いやぁ~、北海道出身(在住)の漫画家や、アニメーターの方々の作品が、かなり沢山あり、相当見応えがあった展覧会でしたよ、本当に・・・。

 これを観ていた時、家族と、芸術の森で待ち合わせしていたので、ちょっと急ぎ足で観た所もあって、その結果、グッズや、ポストカード類は、残念ながら買えなかったけれど(汗)、ここでも、友人に会えたから、・・・まぁ、よかったかなぁ~・・・ってね、うん。

 それで、どの作家の作品が印象に残ったのかといいますと・・・、

 まずは、荒川弘先生の、「銀の匙」や、「鋼の錬金術師」の原稿!
 これらは、観ていた人達も本当に多く、ワタシも魅了されて観てました(特に「鋼~」(ハガレン))(^O^)♪

 続いて、「テルマエ・ロマエ」、ヤマザキマリ先生も、これもリアルな絵が印象に残ってます。

 後、いがらしゆみこ先生や、山岸涼子先生、三原順先生などといいました、美麗なタッチの絵の漫画家の方々の絵は、見惚れてしまいます・・・(うっとり・・・)

 ・・・うぅんと、後は、個人的に、気になった作家の方々は、青沼貴子先生(函館市出身)、子供の頃、「ペルシャがすき!」(アニメでは、「魔法の妖精ペルシャ」として、放送されていた)が好きで、よく見ていたし(しかし、展示は、「ママはぽよぽよザウルスがお好き」だったけれどね)、SFの、島本和先生(アニメイトの「アニメ店長」でもおなじみの)、ゆうきまさみ先生、アニメ監督として名を馳せた、今敏氏、かつて、「ファンロード」読者だったワタクシとしましては、外せない、K・春香先生・・・、などなど、この辺が特に印象に残ったかなぁ。

 でも、8日がこの展覧会の最終日だったそう(だから、人もスゴかったです・・・(^^;)で、滑り込みで、この展覧会を観られて、本当によかったです! 日本(北海道)のマンガ文化、やるじゃん!!