初めてのビブリオバトル。
(カテゴリ:行ってきたよ(イベント))
まず、「ビブリオバトル」って、ご存知ですか?
・・・えっ、よく分からない?
実は、ワタクシも、何となく、聞いたことはあったけれど、よく分からない、そういう人のうちの1人でした。
でも、今日、その楽しさを知りましたので、ここで、それがどの様なものなのか、お教えいたします。
ルールは、数名の「バトラー」が、紹介したい本を選び、5分という持ち時間の間に、その本の内容を分かりやすく発表してもらいます。
そして、その後、3分間、それを見ている側からの、質問などの議論の時間が与えられます。
これを全員のバトラーが繰り返していき、全員が終了後、読んでみたいチャンプ本を、全員の投票で決定する・・・、というルールが、ビブリオバトルです。
・・・という訳で、8月24日、文教堂・函館昭和店。
ここが、ワタシの記念すべき、初ビブリオバトルの場所であります。
・・・と、その前に、スターバックスさんが、ケニアというコーヒーをサンプリング(配布)していたので、それで一息つけました、ありがとう、スタバさん(*^^*)(なかなか、苦いコーヒーでした)
ビブリオバトルは、14時スタートで、バトラーは、函館の大学生、高専生4人です。
まず、食の実験に関する本の紹介からでしたが、・・・うぅん、これは、個人的に、興味をそそられませんでしたでしょうかねぇ・・・。(・・・ですから、ここでの紹介もいたしません、ごめんなさい!m(_ _)m)
続きまして、陳健一・著 「段取りの鉄人」という本の紹介です。
これは、かつて放送していたTV番組、「料理の鉄人」の中華の鉄人、陳氏の、ビジネス書・・・、と、いう様に言っていたのですが、なかなか、この本を語っていた学生の方も、説明が上手くて、「読んでみたい」・・・、そう思わせてくれましたね、この時点で既に。
(でも、この書の議論の時、ワタシは、この学生の方に不器用な質問をしてしまいましたが、それでも、的確に上手く答えてくれた学生の方、感心です。)
次に、「チョコレートの町」という、小説の文庫本の紹介です。
この小説は、都会暮らしの青年が、とある事情により、チョコレート工場のある田舎に戻ってくるのですが、この青年は、チョコレートの匂いが嫌いだというそうで、このチョコレートの町を舞台に、「ふるさとに対する愛」というのでしょうか・・・? そんな想いが段々と描かれていく小説・・・(・・・って、言っていたっけ?) なんだそうです。
・・・まぁ、ここでは、このバトラーの方よりも、議論の時に質問した、青年の方が上手いと、ワタクシは、そう思いました!(個人的に)
シンプルな質問だったけれど、的確です・・・。「故郷を、愛していますか?」(実際の小説にも、このような問いかけが出るらしい)
(話は逸れますが・・・)
・・・さて、話を戻します。
最後は、「ファッションフード、あります。: はやりの食べ物クロニクル 1970-2010」。
食べるラー油から、ティラミスまで、様々な食の流行や、産地などの情報など、食べ物の流行を追う本・・・、と、かなり、この本を解析しながらも、分かりやすく伝えていたのが好感が持てましたでしょうか、うん。
(若干、うろ覚え気味で、申し訳ないのですが・・・(汗))
最終的には、最後に紹介した、「ファッションフード~」が、最多票を集め、」今回のチャンプ本となりました。
☆☆☆
・・・今回、初めてでしたが、本が好きな人は、1度、このビブリオバトルという物を経験してみると、様々な本との出会いなどがあり、面白いとおもいますよ。
ちなみに、知的書評合戦ビブリオバトル 公式サイトも、見てください。
まず、「ビブリオバトル」って、ご存知ですか?
・・・えっ、よく分からない?
実は、ワタクシも、何となく、聞いたことはあったけれど、よく分からない、そういう人のうちの1人でした。
でも、今日、その楽しさを知りましたので、ここで、それがどの様なものなのか、お教えいたします。
ルールは、数名の「バトラー」が、紹介したい本を選び、5分という持ち時間の間に、その本の内容を分かりやすく発表してもらいます。
そして、その後、3分間、それを見ている側からの、質問などの議論の時間が与えられます。
これを全員のバトラーが繰り返していき、全員が終了後、読んでみたいチャンプ本を、全員の投票で決定する・・・、というルールが、ビブリオバトルです。
・・・という訳で、8月24日、文教堂・函館昭和店。
ここが、ワタシの記念すべき、初ビブリオバトルの場所であります。
・・・と、その前に、スターバックスさんが、ケニアというコーヒーをサンプリング(配布)していたので、それで一息つけました、ありがとう、スタバさん(*^^*)(なかなか、苦いコーヒーでした)
ビブリオバトルは、14時スタートで、バトラーは、函館の大学生、高専生4人です。
まず、食の実験に関する本の紹介からでしたが、・・・うぅん、これは、個人的に、興味をそそられませんでしたでしょうかねぇ・・・。(・・・ですから、ここでの紹介もいたしません、ごめんなさい!m(_ _)m)
続きまして、陳健一・著 「段取りの鉄人」という本の紹介です。
これは、かつて放送していたTV番組、「料理の鉄人」の中華の鉄人、陳氏の、ビジネス書・・・、と、いう様に言っていたのですが、なかなか、この本を語っていた学生の方も、説明が上手くて、「読んでみたい」・・・、そう思わせてくれましたね、この時点で既に。
(でも、この書の議論の時、ワタシは、この学生の方に不器用な質問をしてしまいましたが、それでも、的確に上手く答えてくれた学生の方、感心です。)
次に、「チョコレートの町」という、小説の文庫本の紹介です。
この小説は、都会暮らしの青年が、とある事情により、チョコレート工場のある田舎に戻ってくるのですが、この青年は、チョコレートの匂いが嫌いだというそうで、このチョコレートの町を舞台に、「ふるさとに対する愛」というのでしょうか・・・? そんな想いが段々と描かれていく小説・・・(・・・って、言っていたっけ?) なんだそうです。
・・・まぁ、ここでは、このバトラーの方よりも、議論の時に質問した、青年の方が上手いと、ワタクシは、そう思いました!(個人的に)
シンプルな質問だったけれど、的確です・・・。「故郷を、愛していますか?」(実際の小説にも、このような問いかけが出るらしい)
(話は逸れますが・・・)
・・・勿論、ワタシ、アレスも、(故郷を)愛してます!!
・・・さて、話を戻します。
最後は、「ファッションフード、あります。: はやりの食べ物クロニクル 1970-2010」。
食べるラー油から、ティラミスまで、様々な食の流行や、産地などの情報など、食べ物の流行を追う本・・・、と、かなり、この本を解析しながらも、分かりやすく伝えていたのが好感が持てましたでしょうか、うん。
(若干、うろ覚え気味で、申し訳ないのですが・・・(汗))
最終的には、最後に紹介した、「ファッションフード~」が、最多票を集め、」今回のチャンプ本となりました。
☆☆☆
・・・今回、初めてでしたが、本が好きな人は、1度、このビブリオバトルという物を経験してみると、様々な本との出会いなどがあり、面白いとおもいますよ。
ちなみに、知的書評合戦ビブリオバトル 公式サイトも、見てください。
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