アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

(連投ですが)、旭川市と、金沢市と、佐賀県武雄市が、手を取り合うそうです。

 (カテゴリ:その他

 ・・・えっと、これは、今日中に書いた方がいいですね。

 まずは、この新聞記事からどうぞ。
地方活性化へ武雄市図書館など人気施設連携、10月に協定、観光振興策探る(佐賀県) 西日本新聞

 これは、北海道旭川市の、 「旭山動物園」(←旭山動物園公式ホームページへリンクいたします)と、金沢市の、「金沢21世紀美術館」、(←ここも、21世紀美術館サイトへのリンクがあります)、そして、以前、図書館と書店は、別な物だと思うなぁ・・・。(自分の記事です)で取り上げた、佐賀県武雄市の「武雄市書館」が、10月に、「文化施設連携パートナーシップ協定」を締結するそうです。

 まず、これに至る経緯などは、この新聞記事を参照していただくとしまして、旭山動物園は、行ってみたいんだけれど、なかなか、その機会に恵まれなくってねぇ・・・。

 これは、今更言う事では無いけれど、動物達の見せ方が上手いというのでしょうか、やっぱり、旭山動物園は、動物の見せ方を「よく考えて」作ってある動物園だと思うんですよね、うん。

 次に、武雄市図書館は、以前、詳しく言ったので、サラッと言いますが、「図書」より、ユニークな「ブックカフェ」としてのセンスは認めるけれど、公立の図書館としては、「・・・どうかなぁ?」という所がある(個人的意見です)図書館だと思います(別に、樋渡市長や、TSUTAYAさんを悪く言っておりませんので・・・(汗) それよりも、後者は、函館蔦屋書店の件で、感謝してますし・・・(待ってます~))

 それよりも、金沢21世紀美術館、これがよく分からなかったのですが、何でも、金沢市民が無料の展示ゾーンで、現代美術に直接触れることが出来て、昨年度は、旭山動物園の160万人に迫る150万人が訪れたそうで・・・、美術館として、ここも、かなり、ユニークな取り組みを行っていそうで、後で、詳しく調べてみます。

 でも、地域の発展の為に、施設同士の連携というのは、これから、大事になってくるのかもしれませんね。