今日、映画「ALWAYS
三丁目の夕日’64」を観てきたので、感想を書かせていただきます。
(内容に触れている(ネタバレ)為、追記にて)
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評価:
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バップ
¥ 2,820
(2006-06-09)
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評価:
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バップ
¥ 2,586
(2008-05-21)
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…えっと、感想を書く前に、前作と、前々作のあらすじは、こちらのサイトを参照して下さい。
「goo映画 ALWAYS 三丁目の夕日」
「goo映画 ALWAYS 続・三丁目の夕日」
今作は、
東京オリンピックの年、1964年が舞台で、そんな熱気に満ち溢れていた東京下町の夕日町三丁目で、
吉岡秀隆さん演じる、小説家・茶川竜之介、鈴木オートの家族達にそれぞれ、人生の”転機”が訪れる・・・、そんなストーリーでした。
茶川は、最近、新人作家の台頭により、スランプ気味だったのですが、そんな彼に、「父、危篤」の電報が届き、父の元へ帰郷したのですが、父に小説の事が分かってもらえなくて、「帰郷しなきゃよかった」みたいな事になったのですが、後に、その父が亡くなり、実はその父が、茶川の事を陰ながら、ずっと応援していた・・・・・・、このシーンに、まずはグッときましたね。
そして、
堀北真希さん演じる、星野六子(六ちゃん)が、菊池孝太郎(医者)と恋に落ちて、その恋に悩みつつ、前に進んでいく・・・、その姿も良く描けていて、長い映画だったけれど、飽きずに観ていられました。
それに、長い映画だから、まだまだ、感想と、見所を書いていきます(スミマセンっ!)けれど、前半は、昭和の街並みと、
東京オリンピックへの熱気の雰囲気を思いっきり楽しませる要素が強く、笑える(・・・というか、クスッと出来る)シーンが多くて、単純に観ていて、「楽しい~!」」だったけれど、後半は、六ちゃんと、菊池のプロポーズから、六ちゃんの花嫁姿(結婚します)、それと、茶川が、新人小説家の正体を知ってしまった(実は、淳之介だった)後の、不器用な振る舞い方から、その「巣立ち」まで・・・・・・、と、泣けるシーンが結構出てくるので、ここは、個人的には、油断していましたね・・・(^^;
後、その他、見所は、
鈴木則文(鈴木オート)(堤 真一さん演じる)、激怒シーンが凄いことになっていた(!)所や、
薬師丸ひろ子さん演じる、鈴木オートのトモエさん、1作目から、個人的に「いいなぁ~」(1作目上映、当時(あっ、1作目も、2作目も観てます)、TVドラマで、「
1リットルの涙」というのも」やっていたでしょう、それでも、主人公の母役を好演していたのもあって・・・、ね)と思っていたので、それを又、見られたのも良かったです、ハイ。
映画館の客の入りもほぼ満席で、笑って泣けて、心の底から楽しめる、上質のエンターテイメント映画でした♪