アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

港町13番勝負 安田顕ひとり語り @2011,11,16 函館金森ホール

  さて、昨日を持ちまして、「5D~FIVE DIMENSIONS」が終了しましたので、ようやく、「港町13番勝負 安田顕ひとり語り ~おもだって、僕の父親の話です。」のネタバレが書けますので、書かせていただきます。(詳しくは、追記にて。)

 

 ・・・と言いましても、安田さんの話を熱心に聴く余りに、記憶欠落、失念の数々で、よく覚えていない所も多くて(大汗)(・・・あぁっ、「大泉ワンマンショー」の時は、必死に何、やっていたのか覚えようと観ていたのに・・・!)、要所要所の要点のみと言った感じになります。

 ・まず、「父は弘史。息子は顕と言います。・・・」と、前振りが入っていて、安田さんが演技をして、いきなり、”完”と出て、アフタートーク(?)に入っていってしまう・・・・・・、というユルさで始まってました(とても、うろ覚えですみませんm(_ _)m)

 そして、とてもユル~く、函館の話も交えながら、安田さんの父、弘史さんとの思い出、当時の室蘭という街の事などが、しばらくの間、語られていきましたが、その途中、・・・そう、ネタバレ無しにも書いたけれど、携帯鳴らされた(しかも、前方の席の方だった・・・orz)のは、かなりなぁ・・・・・・(--;(来春の「WARRIOR~」に向けて、観劇マナー向上でもやった方が・・・、うん(個人的に)) (でも、安田さんは、「「鼻くそ」と言ってごらん」)と、その携帯を鳴らしてしまった人に対して、そう、言ってたような、うん・・・(^^;(教科書の詠唱風にトークが進んでいたので、その時)

 それで、安田さんの父・弘史さんと、母・和江さんの馴れ初めも、昔の映画風のフィルム(?)と、安田さんの弁士風の紹介で話されてました。

 とても、面白おかしく、そして、ちょっと、切なく感じちゃったかなぁ・・・、この時は、なぜか。

 ・・・と、まぁ、”ひとり語り”で、様々な手法の、”語り”のバリエーションと、安田さんの、家族愛(安田家の)と、故郷愛をとても感じた、温かい舞台(・・・かなぁ?)でした!

「ネタバレ無し記事はこちら」