さて、それでは、
クラムボンのライブのお話です。
まず、ツアータイトルの、「ドコガイイデスカ」は、ファンから、どこでライブを行うといいのかというのを募集していたようで・・・・・・、函館は、金森ホールが選ばれたと言う事だったのですね(メンバーのMCで知りました)(ちなみに、他の所は、教会や、あまり、ライブとはかけ離れた名所や、公園(例えば、札幌の追加公演は、
モエレ沼公園がありますよ)などが開催地になっている(た)ようです)
そして、曲目は、半分は、知っていた曲で、半分は知らない曲・・・・・・と、いう感じでした。
特に、ワタシは、初期(このレビューに出しているのでは、ワーナー時代かな?)の
クラムボンの曲が大好きで、よく聴いていたからね。前半は、初期の曲(「シカゴ」や、「雲ゆき」や、「パンと蜜をめしあがれ」など)が多くて、なかなか良かったです。
中盤は、「ナイトクルージング」という曲が、見せ場でした。
この曲と、海辺のムード、ぴったり合い過ぎで、酔いしれましたね・・・。
そして、後半は、個人的に、やってくれて、嬉しい、「サラウンド」!!
もう、たまらなかったです!! この曲が、
クラムボンで、ワタシ、一番大好きだからっ!!!
(ちなみに、言い忘れましたが、ベストの一番人気は、「便箋歌」という曲です)
そして、一気に乗り乗りの会場。
この雰囲気の中、新曲を披露してくれました。
それで、足と手でリズムを取りながら、聴きましたね。
・・・それで、アンコールは、先に、ミトさんだけが登場して、ソロで曲を披露してから、再び大助さんと、
原田郁子さんも登場する・・・・・・、そんな変則的なアンコールでした。
最後の、郁子さんの、「楽しかったよ~!」の言葉、そのまま、そっくり、彼女に返したい程、楽しいライブでした。
・・・・・・もうちょっとだけ、続くけど、
クラムボンとは関係ない話。↓
・・・・・・実は、
クラムボンのライブで整列中に、「117cm」と書いた跡を発見してしまったのです・・・。
これは、多分、
東日本大震災で、金森ホールの入り口のここまで、
津波が押し寄せてきた・・・・・・、という事なのでしょうね。
それでも、早期復興を実現させ、こうして、ライブを楽しめる状態までにさせて下さいました、金森ホールの方々に感謝いたします。
21日も、
オクラホマの漫才巡業 ホンマにガチやで に行きますので。