この間、
Amazonで、ようやく、舞台「
星の大地に降る涙」のDVDを買う事ができたので、ネタバレ感想を書く事が出来ますので、ここに書かせて下さいっ!
・・・あっ、ちなみに、この公演の過去記事、2つは、以下の通りです。
「札幌公演を観に行った時の事(2009.7.30)」
「愛すべき未来へと星の大地に降る涙(2009.12.2)」
まず、観た直後から、ずっと、「(何らかの形で)もう一度、この舞台を観て見たかった」と思っていたかったから、DVDを買って、家でゆっくりと思いっきり見られて、すごく嬉しかったですね、本当に・・・。
”歴史ファンタジー”と銘打たれていて、実際に、
新撰組や、
土方歳三(のシルエット)も、物語の後半になってから、現れたりするのだけれど、(ちなみに、1868年の北海道が舞台となっております。)ワタシは、歴史の流れのスケールの
大きな物語よりも、シャチや、ステラ、トド、ザージャらが、
倭人(・・・で、いいんだよね?)と、タバラ族の種族の垣根を段々と越えていきつつある中で、それらが、戦争が起こる事によって、次々と引き裂かれて行く・・・・・・、その物語の、”重さ”に、様々な事を感じ、考えながら、見ていったからね。
でも、その重い物語だけではなく、キャスト起用の絶妙さ、ギャグ(実際に、札幌版と、東京版(DVD版)で、こっちにも、違いがあったような気がするし、飲んでたドリンク吹きそうな程、笑えた(^^;)、歌と
ダンス、殺陣・・・・・・、と、充実していて、いい意味で、なんでもありで、以前の記事にも書いたけれども、「凄かった!!」んです、ハイ(^-^)/
これ、絶対、オススメしますっ!!
☆☆☆
ちなみに、この公演をやりました、”
地球ゴージャス”さんは、昨年夏、
「X day」(自分がDVDを見た時の記事です)という公演も行ったそうですが、それは、札幌公演があったにも関わらず、観に行けなかったんですよねぇ・・・(汗)