アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

くるりの20回転ツアー チミの名は。@2017、2,15 Zepp Sapporo

 見て来てから、数日経ちましたが、まだ、余韻が、醒めていないので、その内に、”くるりの20回転ツアー 「チミの名は。」”について、書いておきます(*‘∀‘)。

 

 (ちなみに、28日まで、ツアーは続きますので、以下、”続きを読む”で。

 

 

 初めは、ベストアルバムからのライブなので、それ中心の選曲になるのかと思いきや、実は、2005年に発売した、6th.アルバム、「NIKKI」からの曲が多くて、思いの外、驚きましたが、それでも、「Bus To Finsbury」や、「Tonight the Night」など、(個人的に)、「NIKKI」に、結構、思い入れがあったので、もう、結構、喜んで、聴いていましたねぇ(*´▽`*)

 

 後、「BIRTHDAY」で、感動していたり、これも、まさか(セットリスト外だったそうです)の、「ハム食べたい」に、「Morning Paper」の、史上最高ともいえる、物凄い演奏(それも、そのハズです。今回は、ツインドラム(クリフ・アーモンドさんと、以前、くるりに在籍しておりました、森信行さん)になったり、トリプルギターになったり、”ギタリストや、ドラマーが、いれかわったり、がったいしたり”しての、演奏でした)や、個人的に、聴きたかった、「ふたつの世界」や、「琥珀色の街、上海蟹の朝」が、聴けたりしたり…、と、とにかく、色々、楽しんで見ていました!

 

 それで、最後の方の、「街」~「虹」は、なぜか、感慨深い気持ちで、見ておりました、ハイ(^-^;

 

 あっ、アンコールは、岸田繁さんソロの、弾き語りの、「ばらの花」や、「WORLD’S END SUPER NOVA」が、(個人的に)よかったです(*´▽`*)(後、「京都の大学生」という、中々、コアな曲(…かなぁ?)も、そこで、聴けたのも、よかったです)

 

 本当に、このライブに行って来て、いい、リフレッシュになりました。

 

 (…あっ、「NOW AND 弦」のDVDについては、近日中に、別記事で、上げることに致します。)