アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

冬~最近まで、よく、聴いていた音楽の話(前編)。

  昨年冬から、ここ最近まで、又、色々な音楽を、聴いていたのですが、母の入院や、様々な事で、色々あったので、 今というタイミングで書かせて頂きます。

 (…ちょっと、季節外れな所も出てしまいますが(汗)、ご了承下さい…(^-^;)

 まずは、これは、ヒットしましたし、(多分)聴いていたのではないか…、と、一部で思われていた(かも)ので、 ここで、言っちゃいます。

  ”星野源”さんの、「YELLOW DANCER(イエローダンサー)」は、(勿論)聴いておりました~!! 

  ・・・まぁ、今更ですが、このアルバムも、(いい意味で)隙の無い、普遍的ポップで、ブラックミュージックベースのサウンドと、 歌詞のセンス・・・、本当に、気に入りました♪

 (中でも、「地獄でなぜ悪い」と、「Nerd Strut」(ちなみにインスト曲。元々、彼は、”SAKEROCK(サケロック)”という、インストバンドで、演奏しておりました。)、「SUN」、「Crazy Crazy」という曲が、お気に入りです)

 後、3月の末頃から、”星野源オールナイトニッポン”(http://www.allnightnippon.com/hoshinogen/)という、ラジオが始まりました(ちなみに、北海道は、”STVラジオ”で、ネットされております)が、このラジオも、面白いですよ~!(*'▽')

 さて、続いては、Chima(ちま)が、昨年10月にリリースした、ミニアルバム、「冬のおはなし」 (←このタイトルですので、”季節外れ”なんです・・・、スミマセンm(_ _)m)を、紹介いたします。

 個人的には、2013年にリリースした、「そらのね」(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=896)より、気に入りました。

 ・・・うぅん、何というのでしょうか? このアルバムを通して聴いて、”ひと冬の、切ないラブストーリー”の様なものが、思い浮かんだのでしょうかねぇ、うん。

 それで、「PITA(ピタ)」という曲は、か弱くても、健気に恋をする(なんでも、”カビのラブソング”だそうです・・・(^-^;)一途さや、「ハリと僕」の、アテの無い雰囲気や、「mr owl」の、”別れ”を感じさせる様な曲調(←個人的に、そう思いました(ちなみに、英語詞です))・・・、と、”寓話”的な、”童話”の絵本を、一冊読んだような気持ちになった、そんなアルバムでしたね。

 前編最後は、”GLIM SPANKY(グリムスパンキー)”という、男女2人組のユニットの、「ワイルド・サイドを行け」というのを、紹介します。

 それで、このユニットも、結構、本格的な、ロックサウンドを、奏でているなぁ・・・、と、一通り聴いてみて、そう感じたんですよね。

 中でも、「太陽を目指せ」という曲が、気に入りましたね。

 (・・・あっ、まだ、あるので、”後編”に、続きます。)