アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

第008回 はこだて国際民俗芸術祭 (2) ”グランディネーレ”と、心地良い音に、揺られて・・・。

 昨日からの続きです。

 ”ボンバングー”さんを見て、雑貨を見た後は、リトアニアの、”グランディネーレ”という、伝統舞踊団の皆様の踊りを、「ATLUS STAGE(アトラスステージ)」で、見ておりました。

 ちなみに、グランディネーレは、”鎖(くさり)”を意味し、「終わることのない若さ」を表しているそうです。

 この舞踊団の皆様の踊りは、本当に若々しく、そして、華麗で美しくて、見ていて、魅了されました!

 グラン~を見た後は、再び、「BUNDA STAGE(ブンダステージ)」に戻り、インドの、”トリアウム”の皆様の演奏を聴いておりましたが、彼らのパーカッションの演奏を聴いていたら、「・・・あぁ、開放的な屋外で、音に揺られているのって、心地良いなぁ・・・。」と、思えた瞬間がありました。

 この、”言葉にならない、”心地良い”、何か”は、7月の、岩見沢での、「JOIN ALIVE(ジョインアライブ)」の、某アーティストの時に感じた気持ちと、”同じ”ような気持ちだったんです、何か・・・。

 ・・・やっぱり、こういった瞬間を、時々、感じていたいから、こういうのに行くんだろうなぁ、ワタシ、うん・・・。

 そう思えた、”トリアウム”の皆様の演奏でした(本当に、素敵な演奏だった)。

 彼らの演奏を聴いた後、夕食にしました((3)に続く)。