アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

「ツバメノタヨリ」 ~ (16) (最終章)  ”「忘却」から、「再生」へ・・・”。

カテゴリ:アレスの作品集) ハイ、連投になりますが、「ツバメノタヨリ」は、これにて、完結です。 16ページ(最終章)、早速、行ってみましょう! (以下、「続きを読む」より。但し、来年3月の、「本・展」in札幌に、出展するかもしれません。P_20141126_181041.jpg  ” そして、二人は、忘却の無人島に戻り、ツバメがポケットに隠し持っていた種を、  無人島の湖のそばに植えました。  「ツバメ、ちょっと相談があるんだけど・・・。」  「何、アヴィ?」  「今度、僕と一緒に、この島の開拓をしていかないかい?」  すると、ツバメは、「うん、いいよ!!」と答えました。  「でも、「アヴィの島」と名付けるけど、いい・・・?」  「・・・あ、あぁ。」アヴィは照れながら言いました。                        ・   ・   ・  こうして、ツバメとアヴィは、一つの依頼をこなし、「思い出したくなかった、忌まわしき島」を、  「みんなの記憶に残る、思い出の島」作りへの、新たな一歩へと踏み出しました。 (END) ”  ・・・と、まぁ、本作りと、物語作りを、1度、本格的にしてみたかったので、これを機に、出してみたら、 こうなった・・・、そういう訳です!(汗) 非常に拙く、至らない所も多くあった作品でしたが、 この作品を出せて、よかったと思ってます、ワタシは。 今まで、読んで下さった方々、本当にありがとうございます!!  (「ツバメノタヨリ」~ END