「ツバメノタヨリ」 ~ (8) ”あの男が待っていた!”
(カテゴリ:アレスの作品集)
今回は、「ツバメノタヨリ」です。 折り返し点の、8ページ目です。(前章の7ページ目(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1428))
(以下、「続きを読む」にて。 但し、来年3月の「本・展 in 札幌」に出展する、可能性があるかもしれません。)
8ページ目(8章)は、こんな感じです。
” 忘却の無人島の湖。
ツバメとアヴィは、そこにたどり着きました。
「グラスバード」号に乗っていたから、結構、すぐ、着いたようです。
「うわぁ、綺麗な場所ね!!」
ツバメは、忘却の無人島に、こんな美しい景色の場所があるという事は知りませんでした。
「ここなら、植木鉢の木を育てるのに、いいんじゃないかなと思うけど・・・。」
アヴィは、そう照れながら言いました。
そして、植木鉢の木を植える準備に取り掛かろうとした所、男の声がしました。
「・・・!!」 ”
すっかり荒廃しきった島の中に、僅かながらあった、オアシスの様な、美しい場所。
そこに、2人は、植木鉢の木を植える事にしたのですが、待ち伏せしていた、とある男が現れてしまい・・・、と、ここで、次のページ(章)へと、続いていきます。
(9ページに続く。)