アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

「ツバメノタヨリ」 ~ (8)  ”あの男が待っていた!”

カテゴリ:アレスの作品集)  今回は、「ツバメノタヨリ」です。 折り返し点の、8ページ目です。(前章の7ページ目(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=1428))  (以下、「続きを読む」にて。 但し、来年3月の「本・展 in 札幌」に出展する、可能性があるかもしれません。
 P_20141126_180913.jpg  8ページ目(8章)は、こんな感じです。  ” 忘却の無人島の湖。   ツバメとアヴィは、そこにたどり着きました。   「グラスバード」号に乗っていたから、結構、すぐ、着いたようです。   「うわぁ、綺麗な場所ね!!」   ツバメは、忘却の無人島に、こんな美しい景色の場所があるという事は知りませんでした。   「ここなら、植木鉢の木を育てるのに、いいんじゃないかなと思うけど・・・。」   アヴィは、そう照れながら言いました。   そして、植木鉢の木を植える準備に取り掛かろうとした所、男の声がしました。   「・・・!!」 ”   すっかり荒廃しきった島の中に、僅かながらあった、オアシスの様な、美しい場所。   そこに、2人は、植木鉢の木を植える事にしたのですが、待ち伏せしていた、とある男が現れてしまい・・・、と、ここで、次のページ(章)へと、続いていきます。  (9ページに続く。)