アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

2014年・夏の札幌の話(1)~地下歩行空間などで、「札幌国際芸術祭」を見ました。

カテゴリ:行ってきたよ(旅行))  それでは、ようやく、25日から26日までの札幌の話が書けますので、書かせて頂きます。  まずは、札幌駅前地下歩行空間と、札幌大通地下ギャラリー500m美術館で、7月19日から、札幌市内各地で行われている、「札幌国際芸術祭 2014」(札幌国際芸術祭 2014の公式サイトです→(http://www.sapporo-internationalartfestival.jp/)を見てきました。 140725_135226.jpg    (・・・ちょっと、写真がうまく撮れませんでした(汗))  時間がありましたら、道立近代美術館や、芸術の森美術館、モエレ沼公園なども見てみたかったのですが、これを目的に行った訳ではありませんので、たまたま通りかかった場所だけを見ただけですけれどね。  ・・・実は、ワタシ、このイベント、実際に見てみるまでは、「宣伝不足」だの、直前になって、ゲストディレクターの坂本龍一氏が、病気療養で出席出来なくなったなど・・・、色々あったようですので、「・・・大丈夫かなぁ?」と、ちょっと、個人的に、「・・・うぅん」と思っていた所があったのですが、実際に、地下歩行空間で、作品群を見たら、その心配と不安が吹き飛ぶどころか、札幌市内のあちこちが、「不思議なアート空間」(!)に変貌していたので、「これは、スゴイっ!!」と、ちょっと驚き、感心してしまいましたね(^0^)  何か、入場者数も、好調なようでして、(9日間で6万6000人 札幌国際芸術祭 「良いスタート」 北海道新聞http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/554064.html) このイベントは、本当に、沢山の人達に見てもらいたいです。  それでは、地下歩行空間の作品を少し、お見せします。  140725_134132.jpg  140725_134112_ed.jpg  2枚目の写真の作品は、オブジェを叩くと、音がして、反響する物です。  ちなみに、地下歩行空間の展示は、「センシング・ストリームズ」という特別展示で、500m美術館は、「北海道のアーティストが表現する「都市と自然」-「時の座標軸」-」という企画展示です。  「札幌国際芸術祭 2014」は、9月28日まで行われております。