アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

ありの~ままの~♪おすすめの映画を教えて

JUGEMテーマ:洋画
ありの~ままの~♪おすすめの映画を教えて (カテゴリ:演劇、映画)  ハイ、このトラックバックテーマのタイトルにふさわしい映画、「アナと雪の女王」(参照記事:http://aleswriteer.jugem.jp/?day=20140601)を、DVDレンタルで見たので、その事について、書かせていただきま~す!(注意:映画のネタバレありますので!)    まず、噂通りの、歌と映像美で、ミュージカル映画として、とても見応えのある物だった・・・、というのが、第一印象ですね。  エルサの声を演じる、松たか子さんが歌う、「Let It Go~ありのままで」(ここで、思ったこともあるので、それは、後述します)(結構、早い段階での登場なんですね、ここのシーン(^^;)や、主人公・アナ(神田沙也加さん演じる)とエルサの姉妹の感情のすれ違いを、歌で表現しているシーンとかは、かなりのカタルシス(前者は)と、ドキドキ(後者)が感じられたし、一方の映像美はというと、エルサの魔法の力の、雪と氷が、綺麗に描かれており、ワタシは、季節の中では、春や夏が好きなのですが、「冬もいいなぁ・・・、綺麗で」と思わせてくれる魅力に溢れておりましたね。(^~^)/Docomo4  それで、ストーリーの方は、アナとエルサの「姉妹愛」(それが「真実の愛」で、「人が人を思いやる」事・・・、だったかな?)を描いていた・・・、というのが、大まかな物ですが、ワタシは、姉(エルサ)の為に、健気に頑張るアナ(・・・しかし、いきなり、ハンスと出会って、「彼と結婚する!」と言ったのには、余り共感できなかったけれどね・・・(大汗))の方が好きですが、視点的には、エルサ(雪と氷の魔法のせいで、なかなか、心を開けずにいた)の物語だった・・・、そんな気が致しましたけれどね、うん。  後、今までのディズニープリンセスの物語と違う展開や、雪だるま・オラフの存在(色々な意味で)(何か、可愛いです、彼(ちなみに、ピエール瀧さんが声を当てております))、実は悪役だった、ハンス王子・・・、など、色々、楽しめる要素がてんこもりなのに、破綻していない(勿論、いい意味でね)のは、流石、「今のスタイルのディズニーアニメ」だと思いましたね!  最後に、「Let It Go~」について。  日本語は、「自分を解放する」ような、意味の歌だったけれど、英語の訳(※:今回はレンタルDVDなので、言語切り替えや、字幕表示の入れ替えなどの比較が出来ました)は、「過去と向き合いながら、乗り越えて、自分を受け入れていく」ような意味の歌になっていて、かなり、意味の捉え方の違いに、「おお~っ」と、興味深いものを感じましたね。
追記:「Let It Go~」の、日本語版の動画、UPしておきます。