「女ふたり原付で東日本縦断して水曜どうでしょう祭に行ってきた!」を読みました。
(カテゴリ:なんでもモノ紹介)
さて、今回は、またまた、最近読んだ本の紹介を。
「女ふたり原付で東日本縦断して水曜どうでしょう祭に行ってきた!」という、カワサキカオリさんのコミックエッセイを読んだのですが、これは、~どうでしょうの企画のうちの1つであります、「原付東日本縦断ラリー」を実際に体験(!)しながら、昨年9月に行われました、「水曜どうでしょう祭 UNITE 2013」に行ってきたという内容のものでして、この様な事をしながら、~どうでしょう祭に行ってしまうというのが、「どうでしょう藩士の鑑」といいますのでしょうか、本当に、カワサキさんと、カワサキさんのアシスタントの、ししょーこと、モロズミさんの2人、スゴイです!!
とりあえず、原付で「旅」をする過酷(?)さは、この本に克明に描かれておりますので、これから、「原付で旅をしてみたいなぁ・・・」と、漠然と思っている方々は、この本を読んでから、よく考えて行動した方がいいと思います・・・(^^;
でも、旅の楽しい場面や、旅先での人々の温かさや、後半は、「水曜どうでしょう祭 UNITE 2013」を思い出させてくれるように、祭のハイライトシーンの数々が描かれていて、そこも見所でした。
(ちなみに、余談ですが、ワタシの水曜どうでしょう祭 UNITE 2013の様子 前編(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=955)
後編(http://aleswriteer.jugem.jp/?eid=956))
・・・だけど。
帰りも、「深夜バス ラフォーレ号」で東京に帰ってきて、ししょーさんのお尻がランブータンになってしまったなんて、本当にお疲れ様でした・・・。