アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

コルテナ・Ⅰ(「TSUTABA」(ツタバ)@Sapporoと、あの図書館の本)。

 (カテゴリ:行ってきたよ(旅行)) 琴似でのランチが済み、「コルテナ・Ⅰ」の、TSUTAYAスターバックスのブックカフェが、一体どのような感じなのか、12月に出来る、函館蔦屋書店の事もあり、気になっていたので、入ってみることにいたします。 結果を先に言いますと、初のブックカフェは、まったり出来て、とても素敵な空間でした(*^^*)(コルテナ・Ⅰは、足湯もありましたし♪) ・・・あっ、ちなみに、こういったブックカフェ(TSUTAYA&スタバのもの)は、「TSUTABA(ツタバ)」と呼ばれているらしく、北海道(札幌)には、ここ1軒だけです、9月現在。 尚、そのようなブックカフェは、全国に23店舗(2014年10月現在、25店舗)、あるそうです。スターバックス bookandcafe 店舗案内(http://www.starbucks.co.jp/store/search/result.php?search_type=1&free_word=&book_cafe=1) それで、ブックカフェは、会計前の本を読みながら、コーヒーなどを飲めるというもので、ワタシも、この様な所に行ったのは初めてでして、どんな本を読みながら、コーヒーを飲もうか・・・、ワクワクしながら探してみたのですが、とりあえず、手にとってみた本は、これでした・・・。    ・・・まぁ、この本は、「文化の樹を植える。「函館 蔦屋書店」という冒険を読みました。」という訳で、この本を読んだからには、こっちの本も読んでおこうと思い、手にとって見たんですよねぇ(しかし、本は、買いませんでしたが・・・(汗))  個人的には、(武雄市図書館に対して)聞こえのいい話ばかり書いてあったりで、ちょっと、武雄市図書館のビジョンが見えづらい本かなぁ・・・、とそう思ったところもあったりしたのですが(汗)、後、函館蔦屋書店の本にもありました、山崎亮氏(コミュニティデザイナー)」と、樋渡啓祐氏(佐賀県武雄市長)の対談、本による街づくり(この本で、特に興味深かったところは、ここかもしれません)、・・・などと、それと、武雄市の歴史も書いてあったりしたのも、これは、今まで知ることが無かった街の歴史を、こういった形で知ることが出来たのは、面白かったかなぁ・・・、とも、思ったりしたんだよね、うん(文がまとまりきっていないけれど、相変わらず・・・(--;)  最後に、この本の巻末に書かれていた、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)CEOの、増田宗昭氏の言葉は共感できたので、一部、引用。  「約束をしてくれた人への感謝が、約束を守るためには必要になる」  「約束」と「感謝」を大事にしている人は、信用できます、私。  ・・・と、武雄市図書館の本の感想を、ざっくり書いて、話が大きく逸れちゃいました・・・。  ・・・それと、今回の記事、なんか、ゴチャゴチャして、すみません・・・m(_ _)m  これで、今回の札幌の旅行記、終わりです。