アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

はこだて国際科学祭 2013~五稜郭タワーと中央図書館のイベントの一部を。

 (カテゴリ:行ってきたよ(イベント)

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 昨日は、何とか天気が曇りでとどまっていて、五稜郭タワーと、中央図書館程度は行く事が出来ましたので、昨日から行われております、「はこだて国際科学祭 2013」のイベントの一部を紹介したいと思います。
 
 今年のテーマは、「」で、25日まで行われております企画展は、「みんなの食卓 もう一度、「いただきます」からはじめよう。」という訳で、食卓をめぐる函館の話題、日本と世界の潮流などのパネル展示があったのですが、特にそこでは、地産池消、日本の食料の自給率、身近にある食料を使い、人の為に1度、料理をしてみる事の大切さが書かれていたパネルなど・・・、それらが印象に残りましたでしょうかね、うん。

 そのパネル展を見た後は、オープニングイベント・サイエンスダイアログ、レストラン「バスク」の、深谷宏治さんのお話を、途中からですが、聞いてきました。(その中で、勿論、9/8に行われる、「バル街」のお話もしておりましたが、プレイガイド発売分のチケットは、「もう、売り切れ」(!)だそうです)

 このお話の前編部分のみを聞いてからは、中央図書館へ。
 これも、25日まで開催中の、展覧会、「海藻の世界ー生態とおしば作品ー」を観てきました。

 中でも、数多くの海藻が、カラフルな海藻おしば作品として、展示されておりましたのが、一見の価値があると思いますね。(それらの作品は、去る7/29に、「海藻おしば教室」で作られたものだそうです)

 あっ、後、図書館でも、中々、うっとりするような本を借りましたが、それらにつきましては、後日、紹介致します。