アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

昨日の、NHK(と日テレ)のTV60周年番組を見て、色々と感じたこと。(2/1 夜・編)

 (カテゴリ:TV番組)  まずは、実家で、鈴木 福君が、「NHKニュース7」のスタジオに立って、ニュースを読んでいたような場面があった、夜7時30分からの、第1部(?)を見て、「あっ、これ見たい!」と思ったけど、録画を忘れていたので、慌てて、録画して、実家で入浴後に、それを見てみたのですが、まず、そのパートでは、各界の著名人たちが、思い出の番組を語っているのが、中心で、その間に、黒柳徹子さんが、2人出てきて、トークをしていたり、永 六輔氏と、秋元 康氏が語っていたり、・・・と、そんな内容の番組でしたが、まぁ、このパートは、そういった内容をやっていたということで、ワタシも思い出の番組をかいてみようかなぁ・・・、と思いましたが、その前に、ここでは、萩本欽一さん(欽ちゃん)が、あさま山荘事件のTV中継の事を語り、「ただ、山荘の窓だけが映し出されていて、これから、何かが起ころうとしているから、面白い(・・・いや、事件を「面白い」というのは、語弊があるのですが・・・)」と、言っていましたが、ワタシも、TVの本質は、「それだ」と思うのですよねぇ、うん。  それで、ワタシの、思い出の番組は、NHKではないのですが、こちらの記事に書いてあります(かなり古い記事です。ちなみに、以前、NHKでの、TV番組についての討論番組の感想を書いたものです)  そして、それから、4年・・・」。  (記事が長いので、以後、追記に移します)    今年、NHKで、「1000人が考える テレビ ミライ」という、TVの未来について考える、討論番組をやっていたので、それも見てみました。  まず、・テレビに魅力を感じますか? これは、ワタクシも感じません。 最近のテレビは、すっかり魅力を失ってしまっているように思えてならないです。  続いて、・テレビを見ますか? なんだかんだ言って、好きな俳優(タレント)も、いますので、見ています。 それに、たまに面白い番組があったりしますので。  あと、この番組のMCは、糸井重里氏(コピーライター。 ワタクシにとりましては、RPG「MOTHER」シリーズでも、おなじみの。 ちなみに、彼は以前、NHK教育(現在のEテレ)で、「YOU」という番組をやっておりました))でしたが、彼を起用したというのは、ともかく、以前、「進め!(進ぬ)電波少年」のプロデューサーだった、土屋敏男氏が、なんか、この番組で目立っていた感が、あったかなぁ・・・?  ・・・そんな気が、しなくもなかったですけれどねぇ、うん(^^;  それで、「テレビは、ターゲットを意識しすぎるようになった」とか、「最近、テレビ朝日系の「アメトーーク」が人気あるからといって、それをパクるような(?)、怠慢なテレビマンが多い」だの、「ドラマのスポンサーの企業じゃない物を映さないようにしている」ことなど、・・・最近のテレビの様々な事情的な物の話が聞けたので(注意:但し、うろ覚えなものもあります・・・(汗))、面白かったです。  そして、・土屋さんの目指すバラエティーを見たいと思いますか?  ワタシは、思わないでしょうか・・・? それより、他の方々で、もっと、意欲的な、楽しめるバラエティーを見てみたいです。  ・あなたは以前に比べて、ドラマを見る時間が増えたか?  いいえ、減りました。 以前の方が、もっと見ていたと思いますね。  それで、この時、最近、高視聴率を記録したドラマとして取り上げられていたのは、「家政婦のミタ」(STVで、早く再放送やってくれないでししょうか・・・・? uhbは、「マルモのおきて」、2回も、再放送やってくれたというのに・・・)でしたが、低視聴率だったけれど、「鈴木先生」という、テレビ東京系のドラマ(てっきり、「勇者ヨシヒコ」シリーズと同じ時間帯にやっていたと思ったら、違ったんですねぇ・・・(^^;)が、結構話題を呼んでいたらしい・・・、といっていたそうで、もし、レンタルでDVDがあったら、見てみたいですねぇ、これは。(気になりました)  それで、昨年の大河ドラマ、「平清盛」が、賛否両論という事も触れておりました。  (「龍馬伝」以来、見ていないです)  続いて、・あなたは、これからのテレビが面白くなると思いますか? ならない・・・かなぁ? 手の内が見えきった(飽和状態?)感がしているので、何らかの工夫が必要。 ・あなたは、ニュースや必要な情報をどちらから得ることが多いですか? インターネット。 携帯電話や、Twitterから。  ・・・あっ、この先は、友人から電話が来たので、余り見られなくなったので、詳細が書けないので、最後の質問だけ、答えておきます。 ・テレビに未来があると思いますか? いいえ。 完全地デジ化した時の記事にもあるような心配事、実際に起きそうな事態を目の当たりにした感があったかなぁ、この60周年記念特番の最後の方で。(これは、この記事の後編として、書きますが)  ・・・と、まぁ、4年前より、テレビは、個人的には劣化している感があったかもしれない・・・、と思ったけれど、この時点では、まだ、有意義にこの番組を見られたと思ってました(詳細は、次回に続きます)