アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

TEAM NACS ニッポン公演「WARRIOR~唄い続ける侍ロマン」2012,4,6@函館市民会館 大ホール(ネタバレなし 加筆あり)

  それでは、昨日、函館市民会館で行われた、TEAM  NACS「WARRIOR~」の事を、ネタバレなしで書きたいと思います(誕生日に観られたので、個人的な気持ちも込みになるかもしれません・・・しかし、何もかもNGな方は、スルーを)。    まず、とにかく

カッコイイ舞台

だったことが、印象的でしたね!  このカッコ良さは、過去、ワタシが観て来た、NACSの舞台の中でも群を抜いておりました。  後、個人的に、殺陣のある舞台好きのワタシ(話それるけれど、地球ゴージャスの「星の大地に降る涙」や、これはDVDで見たのだけれど、「HUMANITY~」とかも、派手な殺陣がありましたしね)にとっても、これは、殺陣もスゴかったので、その辺も息を飲みながら見られて、本当に良かったです。  ・・・流石に語り過ぎになるので、これで、最も良かったのは、安田顕さん演じる、徳川家康のとあるセリフが、とても、重く心に響いてきたので、”このセリフが、ワタシにとっての「WARRIOR」の全て”…、そう思えてなりませんでした。  

こんなセリフが聞けた舞台を、自分の誕生日に観られた事が、とても嬉しく、そして、有り難く思えました!!

 …そして、カーテンコールは、音尾琢真さんは、函館の名物を連呼していて、大泉洋さんは、(・・・しかし、大泉さんや、戸次重幸さんのカーテンコールの時は、特に、騒ぎすぎな人が一部いたので、多少自重してほしかったかなぁ・・・」?(”舞台”なんだから、ね…、気持ちは分かるけれど(^^;)「函館のファンの事」とか、また、函館に雪を降らせてしまった・・・とか、そんな事言ってたと思います。  そして、戸次さんは、「天空の城ラピュタ」のムスカ大佐のモノマネをしてました。 次に、安田さんは、陣川町にある、北海道東照宮へ行っていたお話をしておりました。 ちなみに、”陣川町82-153”が、その住所だそうです。   最後にリーダー、森崎博之さんは、カーテンコールが余りにもうるさかったせいか、ちょっとだけ、注意(?)されたかのように聞こえました(汗)(・・・たしか、「20人のチームナックス」とか、「80人のチームナックス」とかって・・・??(アンサンブルキャストや、スタッフの人数を含めると・・・と、いう事でです))が、それでも、「これから、北海道を出ます!」と、元気に言ってくれて、カーテンコールは一旦終了したのですが、鳴り止まない拍手に、又、メンバーが現れてくれまして、「CUE DREAM JAM-BOREE 2012」(あっ、ワタクシ、アレスも、7月27日に行けることになりました、それ!)の告知をして、2度目のカーテンコールが終了して、終演いたしました。  ☆☆☆    ・・・でも、本当にこの「WARRIOR」の公演の御陰で、今年は、本当に素敵な誕生日を過ごすことが出来ました(*^^*)  ありがとうございます、TEAM NACSの皆様。 また、函館で舞台やってください。  ☆☆☆  最後は、「WARRIOR」と関係ない話ですが、Twitterで、誕生日お祝いのメッセージを下さいましたフォロワーの皆様も、本当にありがとうございましたm(_ _)m