APOLLOの衝撃。
おととい、21日、月光グリーンのニューアルバム、「APOLLO 11」を入手いたしまして、大体一通り聴いたので、それについて書きますね。
前作、「素のままで」(自分の過去記事です)から3年。
月光グリーンというバンドの曲が、こんなにいい意味で、「へヴィー」な曲に進化していたとは・・・、と、感心してしまいましたね。
まず、「ライヴォート」を聴いたら、結構、前作のノリで聴いちゃったんだけど、次のTEAM NACS「WARRIOR」劇中歌でもあります、「参照記事:最近、いつ、何で泣きました?」、「侍ロマン」からは、へヴィーな音と歌詞が炸裂していて、「凄い」圧倒感がありましたね、本当に。
中でも、「空はつながって」や、「うずまき」は、聴いていて、歌詞が重く感じるけれど、それでも、音に心地よさを感じるので、そのギャップがたまらないです。
・・・と、思えば、「家族の唄」のような、温かい曲や、「月と光」のような、叙情的な曲もあるので、幅広いテイストですよ。
・・・でも、衝撃的だったなぁ、このアルバムは、うん。