第１２回 はこだて・冬・アート展

　第１２回　はこだて・冬・アート展、自分の作品が出展されているのは、初めてだったので、初日に函館市芸術ホールまで、観に行っちゃいました！（詳細は、追記にて） 

　今回は、受賞者の表彰式と、ギャラリートークも折角だから・・・、という事で、見てみたのですが、本当に実力が備わっている素敵な方々ばかりがいて、これからの彼（彼女）等の活躍に期待したいです（その中に、クローバーコーヒー（自分の記事です）さんもおりましたね、ちなみに、奨励賞でした）。

　そして、ギャラリートークは、ささきようすけさんの、絵画、斎藤麻衣さんの書、白瀬善美さんのベートーベンのコラージュ画が、とても聴いていて感心いたしました。

（特に斎藤さんは、書のルール（？）みたいな物とか、白瀬さんの作画の時の、細かな作業の話などは、更に、色々と聴いていたいなぁ・・・、と、思った程に、話に引き込まれてました）

　・・・ちなみに、自分の作品も、後程、評価していただいたのですが、・・・結構、厳しい評価だったので、割愛させていただきますが、それでも、非常に今後の参考になりました！

　さて、全体の作品を通して言えることは、はっきりとした作品と、抽象的な作品が別れていて、後者の作品も、なんとなく増えてきていたかもしれないなぁ・・・、と思えました。

　それでも、伝えたいことがみんな、人、それぞれあって、それが、年を増すごとに、だんだんとその気持ちが作品から、伝わってくるのが分かってくる・・・、素人意見ながら、そのような気がしてならないのです。

　今回は、前述した、ベートーベンのコラージュ画、クローバーコーヒーさんのラテアート写真、三上いすずさんの漫画、ささきようすけさんの絵画、ひな人形（実家にあるのとそっくりでした（＾＾；）、ココアのオブジェ・・・、などが印象に残りました。

　・・・何か、上手く書けなかったのですが、文章も、絵の方も、まだまだ精進が必要ですね・・・（汗）