アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

札幌演劇シーズン 2012 冬

  さて、札幌では、このような演劇イベントが行われると聞きましたので、ちょっとご紹介いたします。 「札幌演劇シーズン 2012 冬」   このイベントは、演劇の「シーズン」(欧米の劇場文化)を札幌にも作りたいと考え、演劇による、札幌の街作りへと発展させ、そして、それを支え、演劇に専念出来る100人のプロ演劇人創出を目指すイベントで、コンカリーニョと、シアターZOOの2会場で行われるものです。  そして、そこで行われる演目はといいますと、劇団イナダ組「このくらいのLangit(ラーギット)」(@コンカリーニョ)と、劇団TPS「亀、もしくは・・・。」(@シアターZOO)です。  期間は、今週の土曜日、1/28~2/25までです。  それで、ワタシは・・・・・・。      10年前に行われました、劇団イナダ組の、「このくらいのLangit」の函館公演を観たことがあるのですが、この公演は、まだ、劇団イナダ組の公演で、TEAM NACSメンバーが出演していて、確か、戸次重幸(当時、佐藤重幸)さんと、大泉 洋さんと、音尾琢真さんも出演していて、音尾さんが好演していた・・・、それが、とても印象に残っていた作品だったんですよねぇ。  ストーリーは、”楽園”って、なんだろう? それが、色々な事を、観た当時考えさせられた、大作の舞台です。 (でも、当時と、今では印象が変わりそうかも、観られたとしたらね。でも、残念ながら、観に行けないものねぇ・・・(ーー;)