アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

大泉ワンマンショー@2011,10,10 札幌道新ホール(追記あり)

  ・・・いやぁ~、最近、検索ワード、「これ」がとても多いので、ようやく、ネタバレを書けることが嬉しいです。 それでは、書くよ。(・・・でも、追記にて)

 

 まず、このしょーは、大泉洋ここにあり!」なショーで、その子猫ちゃんの為のスペシャルな2時間といってもいい素晴らしいショーだったといってもいいです、本当に!

 まずは、バックミュージシャンと共に大泉さんが登場していたけど、サイリウム(入場前に、黄色いそれが手渡されます。ちなみに、折って点灯させます)も一杯振られ、「まるで、CDJか、ここは・・・(^^;」と、思いましたね。

 それで、トークも色々としていて(たしか、HTBの福屋氏が来ていた時の事とかを話していました)、ミュージシャンは、その各地各地での人達だそうです。

 あっ、暗転時も映像が入ったけど、それもなんと、「水曜どうでしょう」の藤村さん、嬉野さんに担当を任せていたから、爆笑ものだった。まるで、「~どうでしょう」を見ているとき、そのまんまのトークが繰り広げられていったという事を言っておきます(そして、大泉さんは、太鼓ショーと、殺陣ショーをする事になるのでした・・・)。

 続いて、ものまねをやっていたかな、うん。

 ものまねは、嬉野さんや、みっちゃん(大泉さんのいとこ)や、「小林製薬の糸ようじ!」とかやってました。

 それで、傑作だったのが、映画「探偵はBARにいる」の1シーンを、モノマネで演じる(!)というものでして、STV木村洋二アナウンサーや、ドン川上氏(←知らない方は、要、検索)、マイケル・ジャクソンや、田中真紀子議員などのモノマネで演じていて、本当に爆笑いたしました!

 そして、太鼓ショーをはさみ、落語です。

 落語は、大泉さんの「家族愛」をテーマにした、いい意味で人情溢れる作品(2003年のドラバラ鈴井の巣「山田家の人々」、2006年の、「CDJ2006」(その劇中(?)の歌、「ハナ~僕とじいちゃんと」)、2009年TEAM NACS本公演「下荒井兄弟のスプリング・ハズ・カム」も、本当にそうでした(*^^*))を堪能でき(タイトルは、「最後の家族旅行」です)、なんだか、心が温かくなりました。

 ・・・そして、殺陣ショーは、また、「ヒグマの洋」に爆笑させられました。

 そして、歌謡(?)ショー。 新曲、なかなかワンマンショーが出来ないボヤキの歌と、5月に娘さんが出産という事で、なかなか、その娘さんに多忙(舞台「ベッジ・パードン」とかありましたものね・・・(^^;)で、面倒を見られないような内容の歌を歌っていました。

 (・・・・・・しまった、タイトル、失念!!)

 でも、「君には」や、「ビーチドリーマー」、そして、前述の「ハナ~」のメドレー、本当に良かったぁ~!!(特に、「ハナ~」)

 ・・・・・・とにかく、「大泉ワンマンショー」、「ネタバレなし」でも、書いたように、この盛り沢山さと、爆笑は、そうそうなくて、観た後、元気になれたわ、うん!!

追記:歌謡ショーの時にやっていた曲、カバー曲がありまして、その曲は、加賀谷はつみさんの、「君がいる」というそうです。