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アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

森と芸術展@札幌芸術の森美術館(追記あり)

さて、札幌芸術の森美術館にて、「札幌芸術の森 25周年記念展 森と芸術展」を観てきましたので、その事について書きたいと思います。 この展覧会は、国際森林年にあたる今年、様々な芸術作品を通して、その事の意味を問い直そうとするものだそうでして、「森」にまつわる、絵画、写真、彫刻、工芸品、絵本、博物標本など、約200点の作品が展示されておりました。 この中で、ワタシは、第1章の、楽園としての森の、アダムとイヴ(エウ゛ァ)のモチーフがまず、印象に残り、第2章の神話と伝説の森の、ウンディーヌ(作品内では、オンディーヌと表記。水の妖精)、ニンフなどをモチーフとして描いた物がいいと思い、そして、世界樹の絵が、ゲームの「聖剣伝説」シリーズのイラストっぽく見えたなぁ…、なぁんて思ったり、第6章のメルヘンと絵本の森は、童話や絵本の世界に、よく、森が出てきますし、その中でも、余り、森の印象が薄い感じがした、「人魚姫」の絵本も出てきて、「へぇー」なんて、思いましたね。 そして、第8章、日本列島の森は、岡本太郎氏の絵画と写真、スタジオジブリのアニメ「もののけ姫」の背景画が一緒に並んでいたのが、何だかスゴかったですね。 後は、北海道の自然の写真などの展示もありました。(大雪山や、知床など) この展覧会、自然と、文明の共存を真剣に考えなければならない、今にやって、良かったのではないかと思います。 …だって、こうして、様々な作品から、森(自然)を慈しむ気持ちを再認させてくれましたからね。 「森と芸術」展は、10/23まで、札幌芸術の森美術館で開催しております。
評価: 巖谷 國士 平凡社 ¥ 2,500 (2011-04-21)
(2013、11,3 追記:この間、図書館にて、この展覧会を本にまとめた、「森と芸術」という本がありましたので、それも読んでみました。  以前、この展覧会で観た作品を改めて、本で見ますと、又、別の角度から作品を見られて、違った表情の作品として見えてきたので、興味深いものがありました。)