アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

004回 はこだて国際民俗芸術祭(3) 元町公園 後編

110806_194933.jpg 110806_202953.jpg   さて、8/6,元町公園のステージ、かなり盛り上がってきた所で、この方達が登場いたしました!   厚沢部と函館のグループ、「N’DANA」(ンダナ)(写真上)です。   彼らが登場したとき、最前列に集まっていた人達がいて、熱気に包まれていたんですよねぇ、本当に。 ・・・あっ、彼らはメインステージ登場です。  それで、「土の上」という曲は、以前聴いたことがあったなぁ、どこかで・・・・・・。  続いて、今回、特にいいなぁ・・・、と思ったのが、淡路島からやってきた、「えま&慧奏」(写真下)(@メインステージ)。  無国籍な音楽に乗せて、ダンサーのえりかさんが、華麗な舞いを披露して、ものすごく見惚れてしまいました!!  ・・・後は、最後まで見ていたら、帰りの電車の時間に間に合わないので、途中で帰る事にしたのですが、どのアーティストも素晴らしいステージで、最後まで見ていたかったです。  ☆☆☆  それと、今回は、日程が合わず見られなかったんだけど、ワタシが過去に見たアーティストも結構出ていて、「ラビラビ」と、「SWANKY(スワンキー)」と、「ひのき屋」の3組も出ていたんですよね。  ちなみに、「ラビラビを見た時~DREAM BOX 150 音波 HAKODATE SONIC WAVE 2009,8,15」「SWANKYを見た時~SWING MEN 7 2011,2,12」「ひのき屋を見た時~春のひのき屋祭り 2011,3,19」をご参照の程を。  ・・・後、今回、「オープンジャパン」というキーワードで、元町公園と、五稜郭タワーのみ、写真撮影OK(しかし、三脚での撮影と、アーティストに向けてのフラッシュ撮影はダメだけどね)にしたのは、思い切った事をした(いい意味で)けれど、これで、国際民俗芸術祭の魅力と、日本の元気が、世界中に伝わっていけば、素敵なことなんじゃないかと、そう思います。  ・・・あっ、あと、もうちょっとだけ!   ・・・それと、ワタシは、会場のメッセージボードに、こう書きました。  「日本は、元気だからね!」と・・・。  そして、今年は、「あたりまえの日常を大切に出来る”世界”」と、ここで出逢いました。  だって、それが、まずは、全てだから。  終盤は、色々と想いの丈をぶつけてしまいました、イベントレポートの筈なのに・・・(汗)!  後、最後に、もう1記事、国際民俗芸術祭編は続きます。次は、「もぐフェス」(食べ物など)編ですよ。