アレスノモノカキ Go

北海道・函館から発信している、やっぱり、”物書きもどき”の、”アレス”による、”趣味”と、”放浪”のブログです。

“おいしく、食べる”の科学展

22日の日曜日、ハルジョオン ヒメジョオンの夏の夜市を見るついでにと、地域交流まちづくりセンターにて、はこだて国際科学祭のイベント、“おいしく、食べる”の科学展を、観てきました。

 まず、「炭酸飲料は、骨が溶ける?」などといった、食べ物の迷信が書かれていた看板が、沢山置かれており、それを見て、ワタシは、かつての、「ある○る大辞典」の事を思い出しました…。(納豆でやせる…とか、ね。)

 そして、様々な食べ物の香り、匂いを模した物を嗅ぐ事が出来たり、プリンと醤油で、うに……などのような、様々な食べ物の組み合わせで、こんな食べ物になる……と、いう展示があったりなど、かなり、盛り沢山で、見応えのあるものでした。(中でも、食料自給率、産地、賞味期限と、消費期限の違い(後者が、早く食べなきゃ、やばいです!)は、いい、“食育”となりました。)    

 それから、栄養バランスを測定するゲームをやりましたが、……カロリーオーバーしてました……orz(これは、是非、遊んでみてください(^O^))

29日まで、地域交流まちづくりセンターで、行なわれてます。楽しみながら、身近な“食”を学ぶ、いい機会ですので、是非、行ってみて下さい!(何か、以前、東京で行なわれたようですね、この催し)